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転んで痛くない非圧雪ゲレンデ人気

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ゲレンデデビューした日に大コケ! 腰などを強打してスキー恐怖症になったという人も結構多いのでは? もちろんスキー&スノーボードに転倒はつきものだが、やたらと雪面がカッチカチに固いゲレンデも多い気が…。

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「実はゲレンデは、『圧雪車』という車で雪を踏み固めてコースを作っているんです。その車が古いと、圧雪しすぎて雪面が固くなる、ということもあるんですよ」

そう教えてくれたのは、星野リゾート アルツ磐梯広報の藤森さん。最近は、なるべく自然のままの体験をしてもらおうと「非圧雪主義」という言葉を掲げ、あまり固めすぎない「非圧雪ゾーン」を設けるゲレンデが増えているのだとか。

「星野リゾートの『非圧雪』を体験した人からは、『ふわふわと柔らかく、浮遊感があって楽しい』『雪がこんなにサラサラなんて! 初めての体験です』などと好評をいただいています。ただ雪面が柔らかい分、滑るのに技術が必要な部分もあるので、初心者だとちょっと難しいかもしれません。より自然に近い環境なのでリスクもあるんです。本スキー場では、『ディープパウダー』というツアーで、山を知りつくしたガイドと一緒に非圧雪ゾーンを楽しむプログラムを用意しています」

非圧雪ゾーンは、コースの奥のほうや難易度が高いコースに設定されている場合が多いので、やや上級者向きといえるかも。

初心者が気を付けるべきポイントとしては、やはり柔らかな雪なので「転倒すると埋もれてしまい、起き上がるのがかなり大変」という点が挙げられるそう。とはいえ、ド派手に転んでも痛くはないので、非圧雪ゾーンならではの楽しみのひとつともいえるかも?

その他に「非圧雪主義」を掲げているゲレンデとしては、シャルマン火灯(新潟県・糸魚川市)ほか、YAMABOKUワイルドスノーパーク(長野県・上高井郡)、野沢温泉スキー場(長野県・下高井郡)などが有名。

極上のパウダースノーを求めて、腕に自信がある方はトライしてみては?
(辺土名悟/GRINGO&CO.)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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