【前編】25日まで! シュタイフ テディベア カフェに行ってきた ~かわいすぎるメニューを堪能~
1902年に世界で初めてテディベアを作ったドイツのシュタイフ社。現在でも同社のテディベアは根強い人気を誇っており、ファンも多い。
そんなシュタイフのテディベアと一緒に過ごせる『シュタイフ テディベア カフェ』が期間限定でオープンしたとの情報をキャッチし、さっそく足を運んできた。
場所はそごう横浜店3階のシーガルコート内特設コーナー。大人の女性ほどの背丈の大きなテディベアが出迎えてくれた。
店内のテーブルにはそれぞれ、テディベアがちょこんと腰を下ろしていてかわいい。 大きなテディベアと写真を撮れるスペースも用意されている。 早速カフェメニューを見てみよう。店長の石神さん曰く、テディベアの焼き印が入ったテディベアパンケーキが一番人気があるそう。生クリームフルーツ添えと、タマゴチキン添え、スモークサーモントラウトクリームチーズあえの3種類から選べ、各972円。 商品企画会議ではパンケーキではなくベーグルも候補に上がったが、パンケーキ好きな女性が多いことや、テディベアの焼き印を入れやすいことから、パンケーキが選ばれたという。 ちなみにパンケーキに乗せるフルーツや生クリームはガラス製の別容器に盛られており、こうすることで、テディベアの顔がプリントされた皿をクリームで汚すことなく食べられる。お客さんからは「かわいいテディベアの顔を見られてうれしい」と好評だとか。 パンケーキと一緒にオーダーしたいのがテディベアラテ。ストロベリー味と抹茶味、チョコレート味の3種類から選べて、各648円だ。こちらは特殊な機械で落としたふわふわのミルクの泡の上に、テディベア形のパウダーをあしらっている。3種類ある味のうち、商品化にあたってとくに苦労したのはストロベリー。赤い色を出すのに食紅を使うのは避けたかったため、本物のイチゴを乾燥させて粉末にしたものを使用しているそうだ。食べるのがもったいないと思えるほどかわいいテディベアカフェメニュー。お客さんのほとんどが、食べる前に写真を撮っていくという。さらにこのテディベアカフェメニューを注文した人には、限定でオリジナル記念コースターがついてくるのもうれしい話だ。
店内には飲食以外のコンテンツもいくつかある。たとえば本棚には、テディベアに関する本がたくさん。まさに、テディベアの本を読みながらお茶を飲める、ファンにとってはたまらない空間である。 カフェを楽しんだ後は、カフェスペースの横の物販でテディベアグッズを購入することも可能。北海道新千歳空港にある常設ミュージアム「シュタイフ ネイチャーワールド」でしか買えない雑貨なども取り扱っており、テディベア好きにはたまらない!? テディベアに囲まれて優雅にお茶を楽しみたい方はぜひ行ってみてはいかが?【店鋪情報】
そごう横浜店3階シーガルコート内特設コーナー
神奈川県横浜市西区高島2-18-1
営業時間:午前10時~午後8時
電話:045-465-2111
開催期間:~12月25日(木)
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