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「ママタレ」ブームが一般のママたちの溝を深めるとの指摘も

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 ここ数年で芸能活動と子育てを両立させている、いわゆる「ママタレント」の活躍が目立つ。ブログやTwitter、Instagram(画像投稿用SNS)などを通じておしゃれな日常生活を発信する芸能人も多い。

 こうした流れを受けて、「女友達の間での格差が広がったように感じる」と話すのは、女性Aさん(31歳)。

「ブログなどで発信するママタレ(ママタレント)が増えてから、自分の周りでもFacebookなどで芸能人の真似ごとをして、日常生活や子どもの話を書き込む人が増えています。子どもの呼びかたも『ベビちゃん』『ベビ男』などと芸能人の呼び方を真似たりしていて、ちょっと恥ずかしい。また子どもの友達の顔写真を勝手にアップするなど、ネットリテラシーが欠けている人もちらほら。

 友達の暮らしぶりがネットで見られるようになると、華やかな生活をしている人とそうでない人がはっきり分かるようになっています。女友達の間で格差が広がっているように感じるのは、ママタレの真似をする子が増えたからかもしれない」(Aさん)

 また、ママタレ人気の影響で、女友達の間でも子供がいるかどうかで、溝が生まれているという意見もある。別の女性Bさん(30歳)が話す。

「20代後半までは結婚組と独身組の間に、溝があったように思うのですが、今は結婚している友達の間でも“ママ”や“プレママ(妊婦)”でないと、話についていけないことが多い。

 私は子どもがいないので、忘年会に参加した際も赤ちゃんの自慢話ばかりで話に入っていけなかった。赤ちゃんにどんなブランドの洋服を着せているかを自慢しあうなど、マウンティングがすでに始まっているようです。こういう“ママ友ごっこ”も、ママタレブログなどを読んで芸能人のマネをしているんじゃないかと思います」(Bさん)

 仕事と子育てを両立する「ママタレ」という存在は、多くの「ママ」たちを励ましているが、その一方でそれがママたちの格差意識を生んでいるという実態もあるようだ。


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