ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

超素敵なバーチャルレストラン登場

DATE:
  • ガジェット通信を≫

クリスマスが間近に迫り、街中のイルミネーションとクリスマスムードが華やかさを増すなか、ある動画が注目を集めている。

【画像や図表を見る】

『SYNC DINNER』と名付けられたこの動画は、東京と大阪、400km離れて暮らす遠距離恋愛中のカップルが、大画面ディプレイのビデオチャットを通じて一緒にディナーを楽しむ様子がおさめられたもの――というだけだと「ふーん」という感じかもしれないが、実はこのディナー、彼氏が仕掛け人となって彼女にサプライズ企画をプレゼントする、というストーリー。テクノロジーを駆使した演出で、あたかも同じテーブルにいるかのようなバーチャル空間になっている。

何も知らされずにこの動画をみたら、「レストランで食事中のカップル」にしか見えないが、向かい合って会話を楽しむ2人にとってもそれは同様。まるでトリックアートのような仕掛けに、驚かされる人が続出している。

特に多くの動画視聴者を驚かせているのが、「乾杯」や「ケーキのローソクの火を吹き消す」など、“同じテーブルにいないと無理でしょ!”と思われる行為すらも、テクノロジーを駆使して実現している点。たとえば、ディスプレイ越しに2人がグラスを近づけると、その動作をモーションセンサーが感知して乾杯の音が鳴る。まるで目の前で乾杯しているかのような感覚に2人は目を輝かせる。

また、彼女側に運ばれたケーキにむかって彼氏が画面越しに息を吹きかけると、彼女側のディスプレイからエアが放出されて、ローソクの火が消える…という凝った仕掛けには彼女も大喜び。仕掛け人の彼氏も、ご満悦だ。

さらにもうひとつ見逃せないのは、テーブルを挟んで向かい合う2人に同じ1人のウェイターがサーブするという、なんともニクイ演出。2人の距離は400km離れているので、当然のことながら同じウェイターが行き来することは物理的に不可能――のはずなのに、男性のグラスにワインを注いだウェイターは一瞬扉の向こうへ消えると、今度は女性側の席に登場。何事もなかったかのようにワインを注ぐ。

その種明かしは動画を観てのお楽しみ…にするとして、遠距離恋愛中の2人を“同じ空間にいるような気分”にさせるための演出としてはまさに完璧! ディテールまでこだわり抜いたホスピタリティは感動的ですらある。

実はこの動画、au(KDDI)が仕掛けたクリスマス企画を紹介したもの。同社は12月24日、遠距離恋愛中のカップルなどを2組限定で招待し、この“夢のレストラン”をオープンする。既に募集期間(12月1日~12月10日)は終了しているが、当日は当選した遠距離恋愛カップルが東京と大阪、それぞれの会場でクリスマスディナーデートを楽しめるというから何ともうらやましい!

ご存じの通り、今年のクリスマスイブは平日。アンケートサイト「Qzoo」が20~30代の未婚男女1000名を対象に行った調査でも、「(今年の)クリスマスイブに恋人と会う予定がない」と答えた人が44%に上っている。最大の理由は「仕事の都合があるため」(76.2%)だが、「相手が遠距離に住んでいるため」(23.8%)と答えた人が4人に1人に上るなど、遠距離カップルもかなり多い様子。

「物理的距離は心の距離とイコール!」と言われる通り、遠距離恋愛はなかなか難しい。「SYNC DINNER」のような空間演出がもっと身近になっていけば、男女の関係性も変わっていくかも!?
(永代渡/考務店)
(R25編集部)

超素敵なバーチャルレストラン登場はコチラ

※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、web R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

関連記事リンク(外部サイト)

『妖怪ウォッチ』大人がハマる秘密
超お得!期間限定ネットセール開始
スマホの次世代通話サービス誕生!
今一番お得なネット銀行はどこだ?
女が嫌う!男のスマホあるある5選

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
R25の記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。