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2020年にガソリン車は無くなる? 注目は「水素」

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J-WAVE平日(月〜木)朝の番組「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」(ナビゲーター:別所哲也)のワンコーナー「MITSUBISHI JISHO TOKYO DICTIONARY」。12月18日のオンエアでは、「水素CITY TOKYO」というキーワードを取り上げました。

次世代エネルギーとして注目されている水素。その先進都市になろうと東京都の舛添知事が先月、「2020年までに燃料電池車を6000台、水素を供給する水素ステーションを都内に35カ所設置」「東京オリンピック・パラリンピックでは、競技会場と選手村の間の輸送に、燃料電池車や電気自動車などの次世代自動車だけを走らせたい」という目標を掲げました。

今月15日にはトヨタが世界に先駆けて、セダンタイプの燃料自動車を発売。主燃料は水素でCO2を排出しないため、究極のエコカーと言われているそうです。そこで、オンエアでは横浜国立大学工学研究院・グリーン水素研究センターの太田健一郎特任教授に話を伺いました。

「日本の技術が世界で一番進んでいると思ってます。家庭用の燃料電池(エネファーム)が日本では10万台ほど売れているのですが、2009年から売り出しています。こうして現実にマーケットに売り出しているのは日本だけだと思います。世界的に見ても日本の自動車メーカーを主体に動いており、世界は日本の技術を学びたいのだと思ってますけどね」(太田さん)

現在の化石燃料をベースにした社会から水素を使った環境に優しい社会へ。世界でもクリーンエネルギーへの切り替えが課題となっていますが、そのモデル国があるそうです。

「風力や太陽光など再生可能エネルギーをベースに、水を電子分解して水素をつくる。そういうのが究極の社会だと思ってます。アイスランドでは2020年には完全に化石燃料をやめて水素だけでやります、という宣言を出してます」(太田さん)

燃料自動車や電気自動車だけが走るエコカー社会。その実現はかなり近い未来まで来ているようですね。

【関連サイト】
「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/tmr/

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