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[世界の一秒]空を見上げるように眺める、エアーズロック

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オーストラリアは広い。南半球に位置する、広大な国には様々な人が住んでいる。

赤茶けた大地に、横たわるようにあるエアーズロック。突如として現れるその一枚岩は、先住民のアボリジニにはウルルと呼ばれている。いまやオーストラリアのシンボル的存在でもあるこの岩の名前には、「世界の中心」という意味も込められている。


Kaho Hirayama「Uluru」より

だんだん岩を見上げているのか空を見上げているのか、よく分からなくなってくる。吹きすさぶ風にあたりながら、ウルルを中心としたアボリジニの人々の生活などが、見てもいないのにまぶたの裏に浮かんでくるようだ。

ただのパワースポットでも、観光地でもない。ただのパワースポットとしてもてはやされると、本当のパワーは磨り減ってしまうような気がする。きっとアボリジニの人々の生活がどこかで息づいていることが、ウルルが「世界の中心」である一つの条件なのではないか、ということも考える。

*Kaho Hirayama「Uluru

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