小米科技(Xiaomi)は2015年に今よりもさらに安いサブ500元スマートフォンを発売する計画らしい

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スマートフォンは超低価格でもきっちりと収益を上げている小米科技(Xiaomi)が来年には今までの同社製スマートフォンよりもさらに安いサブ 500 元未満(約 9,500 円未満)のスマートフォンを発売すると台湾メディアの DigiTimes がいつものサプライチェーンからの話として報じました。Xiaomi 製で最も安いスマートフォンは Redmi 1S の 699 元。セールではこの 4G モデルが 599 元で販売されたこともありました。Redmi 1S は HD ディスプレイや Snapdragon 400 プロセッサ、800 万画素カメラなどを備えた他社で言うところのミッドレンジクラスの機種です。同サイトによると、Xiaomi はスマートフォンのディスプレイで、ハイエンドモデルにはシャープ製と JDI 製を、ミッドレンジモデルには AU Optics 製を採用している中、新たに中国のパネルメーカー BOE Technology をサプライヤーに追加したとしており、エントリーモデルでは BOE 製が広く採用されるとの見通しを示しました。これでサブ 500 元が実現できるということなのでしょう。今のところ、噂されているサブ 500 元スマートフォンの詳細は不明なのですが、スペック的には Redmi 1S と同等を少なくとも維持してくると予想されます。Source : Digitimes


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