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[世界の一秒]神様はいつも空の上

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世界にはたくさんの宗教があって、その分類はむずかしい。宗教として認知されていないけれど信仰している人々がいたり、たくさんのカテゴリがあって、仏教と一言にくくれないほど、無数に宗派がわかれているから正確な区分はわからない。

そんなおぼろげな知識のまま、空を見上げると、青い空に金色の仏塔が突き刺さっているのが見えた。


*Rei Hirose「*サクッとタイの寺院を巡る/3泊4日一人旅*」より

いろんな宗教、いろんな神様がいるけれど、多くの宗教の神様は、空へ向かって上がっていくという。信仰の対象は、いつも人間の頭より高いところにいると聞いたことがある。

人間が作った仏塔が、届かない天に限りなく近づくために、尖った屋根が青い空に伸びていく。その信仰心も宗派もわたしはすべてに共感できるわけではないだろうけれど、空の上に思いを馳せて、できるだけ近づきたいと思って仏塔をつくった人々の心は、きっとこの青空のように曇りなく広がっていたのかもしれない。

*Rei Hirose「*サクッとタイの寺院を巡る/3泊4日一人旅*

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