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イギリス政府が持つ美術作品を所蔵・管理し、イギリスの国立美術館の運営も行う団体「TATE(テート)」が、所蔵する絵画の世界を箱庭ゲーム『Minecraft(マインクラフト)』のマップで再現し、無料配信を開始した。

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『Minecraft』は、ブロックを自由に配置することでマップを自作し、その世界を冒険するゲーム。PC版のほか、PlayStation3版、PlayStation4版、Xbox 360版、iOS版、Android版など、複数のプラットフォームに対応している。

「TATE WORLD」と名づけられた今回のプロジェクトは、TATEが所蔵する絵画を『Minecraft』で再現したもの。プレイヤーは、このブロックで作られた絵画の世界に入り込み、自由に探索したり、ミニゲームに挑戦したりできる。現在は、フランス人画家のアンドレ・ドランによる「The Pool of London」と、イギリス人画家のクリストファー・R・W・ネヴィンソンによる「The Soul of the Soulless City」の2つの絵画のマップが公開されている。

これらのマップは、PC版の『Minecraft』用で、TATEの公式サイトから無料でダウンロードできる。また、2015年には新たに6作品を配信する予定だという。

絵画の世界をゲームで再現するという今回の試みについて、多くのネットユーザーが興味を抱いている模様。ツイッターでは、

「やべぇ
このマップほすぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」
「ネヴィンソンの作品すきだし、これは楽しそうだなー」
「いいセンスですな
これで絵画にも興味が繋がれば……」
「これは結構面白いな。国立美術館の企画というのも含めて」
「わぁ!早速DLして探検しに行かなければ…!」

などと、かなりの高評価を得ているようだ。

『Minecraft』では、ユーザーが自作した様々なマップが公開されている。たとえば、『スーパーマリオブラザーズ』や『ゼルダの伝説』といった、別のゲームを再現したものはかなりの人気を集めている模様。また、珍しいところでは、デンマーク政府が自国全土を『Minecraft』で再現するという試みを行っている。

その自由度の高さゆえ、いろいろな方面へと広がっている『Minecraft』。今後も、アイディアあふれるマップが登場することとなりそうだ。
(R25編集部)

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