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プレゼントにもおすすめ! 初心者のためのシューケアグッズの選び方

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日経新聞でも新たなトレンドとして特集されるなど、いま密かにブームとなっているのが靴磨き。これまでは男性のイメージが強かったですが、最近は自分でお気に入りの靴を磨く女性も増えています。

今年も残すところ1カ月を切りました。みなさんもこの機会に、1年間ありがとうの気持ちを込めて、一緒に歩いてきた靴をきれいに磨いてみませんか?

・初心者が買うべき基本セットとは?
しかし、いざ靴を磨こうとして量販店や専門店に行っても、グッズが多すぎて初心者は何を買っていいのかわからないはず。そこで今回は、もっともポピュラーなスムースレザーのシューケアグッズと使い方をご紹介します。

・基本のシューケアグッズ5点と価格帯
馬毛ブラシ(1000円程度)
ローションタイプのリムーバー(500~1500円)
乳化性クリーム(1000円程度)
豚毛ブラシ(500~1000円)
綿布(1000円程度で売られているが着古しのTシャツなどでもOK)

・シューケアは女性の化粧と同じ
上記の5点を揃えるだけで、基本的な靴磨きが可能になります。実際どのようにケアするのかをこれから解説していきますが、たったの3工程なのでご安心を。シューケアのプロセスは化粧のプロセスとよく似ているので、女性のほうがすぐ覚えられるかもしれません。

1. ブラッシング&汚れ落とし
ブラッシングには馬毛ブラシを使います。まずは靴の表面についたホコリをしっかりと落としましょう。次に、ローションタイプのリムーバーで、靴をすっぴん状態にしていきます。綿の布に少量のリムーバーをつけ、優しく拭いていけばOK。

2. 乳化性クリームで保湿
次に、クリームで保湿をしていきます。無色のものもありますが、靴と同じ色(やや薄めが無難)のクリームを選ぶと、傷や色あせも同時にケアできるので、より効果的です。塗るのは指がベスト。クリームを指で温めながら、薄くまんべんなく塗っていきます。塗り終えたら、豚毛ブラシでマッサージしてクリームを革に浸透させましょう。

3. ポリッシュ(磨き)で光沢を出す
最後は乾拭きで仕上げです。綿の布で表面がさらさらになるまで磨いていきましょう。革に染み込まなかった余分なクリームが落ち、靴に優しい光沢が出てきます(さらに光沢を出したいときはワックスで磨きをかけますが、少しハードルが高く今回は割愛します)。

以上が靴磨きの基本3工程です。パッケージ化されたシューケアグッズセットは手軽ですが、不必要な物が入っていたりするので、単品で好みのものを選んでいくのがいいでしょう。グッズを入れるバッグにもこだわると、よりシューケアが楽しくなるはず。こまめなシューケアは靴が長持ちする、信頼性が増すなどメリットが多いので、恋人や就活生へのプレゼントにもおすすめです。

記事: Buzz+ バズプラス http://buzz-plus.com
執筆: 明石優

明石優
自由大学「20年履ける靴に育てる」教授。シューズラウンジ南青山「Brift H」立ち上げなどを経て、独立。日本では数少ない靴磨きの講師として活動し、代々木公園を中心に「Aozora靴磨き教室
も開講中。

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