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「吉野家値上げ」続出する落胆の声

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牛丼チェーンの吉野家は12月9日、牛丼並盛の価格を300円から380円に値上げすると発表した。今回の価格改定は、牛丼と牛カルビ丼を80円から120円の範囲で値上げをするが、牛すき鍋膳については630円で据え置きとなる。値上げは、12月17日の15時から実施される。

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プレスリリースによると、一昨年のアメリカでの干ばつの影響で、牛丼に使われている「ショートプレート」と呼ばれる牛肉の出荷量が減少したという。この一方で、アジアでの需要は拡大したことから、米国産牛肉の価格が高騰していることが値上げの大きな要因のようだ。

2014年は、吉野家、松屋、すき家の3大牛丼チェーンにおいて、牛丼の価格が大きく動いた1年だった。

もともと3社ともに牛丼並盛280円(松屋は「牛めし」)で横並びだったが、4月に消費税率が5%から8%にアップしたことでその均衡は崩れた。松屋が10円値上げし、吉野家が20円値上げした一方で、すき家は10円の値下げを敢行したのだ。

さらに、7月には松屋が関東の店舗を中心に、「牛めし」に切り替える形で、380円の「プレミアム牛めし」の販売を開始。使用される牛肉も変更されており、あくまでも新商品という形ではあるが、通常の「牛めし」がメニューからなくなったということで、実質的な値上げに近い状況だ。ただ、11月になると一部店舗で通常の「牛めし」の販売が再開しており、まだまだ模索中であることもうかがえる。

そんな状況で下された吉野家の値上げという決断。結果的には、松屋の「プレミアム牛めし」の価格帯に合わせてきたということになるのだが、ネットユーザーの意見は少々厳しいようだ。ツイッターでは、

「吉野家の値上げ高すぎだろー!!
あたし吉野家行けなくなる_| ̄|○」
「吉野家も値上げかよw
今後はすき家一択か」
「吉野家300円→380円に値上げ、てあまりにも高くなりすぎ!」

と、値上げに落胆する声が多数寄せられていた。

また、“値上げする前に食べておこう”というネットユーザーも多く、

「吉野家、値上げ前の駆け込み需要。並300円を味わう。これがいきなり380円とはなぁ。少し混んでたように感じたのは気のせいでしょう」
「『吉野家、年単位で行ってないなー』って言い続けて数年経った気がしたので私も値上げ前に行ってみるべか…」
「そういえば、初めて吉野家の牛丼食ったわ
値上げする前に是非とも食べてみたかったおいしかった」

などの声も。

なかには今回の値上げをきっかけに初めて吉野家の牛丼を食べたというネットユーザーもいたが、ショックを受けている人が多いのは事実。今後の牛丼業界に大きな影響を与えることは間違いないだろう。
(R25編集部)

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