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オークションで高く売る心理テク5

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大掃除をしようにも、モノを片付けないと掃除もおぼつかない――毎年のことながら直面する問題だ。まずは不要品の処分が先決だが、なんでもかんでも捨てるのはもったいない。お金にならない品は捨てるのもやむを得ないが、売ってお金にできるならそれに越したことはない。折しも今年の年末年始は最大9連休。ちょっと手間をかけてネットオークションで不用品を売ってみてはどうだろうか?

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一般的に、高値で売るためにはキレイな写真を載せたり、丁寧な説明を心がけたりしたほうが良いことはご存じの方も多いだろう。だが、工夫の余地はほかにも数多くある。買い手の立場に立って、ネットオークションに出品したモノの売り値を上げる心理テクニックを5つのチェックリスト形式でご紹介しよう。

□1)手放してしまった経緯や思い出を綴る
閲覧者にしてみれば、「もしかして不良品では?」という疑念を完全にはぬぐい去れないもの。少しでも安心してもらうため、「なぜ手放すのか」という出品理由を丁寧に説明することで、商品の信頼性を一段高められるのだ。さらに「思い出」も付け足せば、「大切に扱われてきた」ことが想像され、買い手の安心感をさらに高められる。

□2)あえてキズや劣化も伝える
直に商品を手にとって確かめることのできないネットオークションでは、商品コンディションの情報は少しでも多い方がいい。だが、基本的に中古品であることの多い出品アイテムが「いいことばかり」というケースは少ないだろう。そこでポイントになるのが、キズや使用感、劣化状況などを写真とともに正直に伝えること。出品側としては出したくない情報かもしれないが、「いいことばかり」の情報はかえってうさんくさく思われてしまうもの。自分が買い手の立場なら同様だろう。誠意は信頼、そして高値につながる大切な要素だ。

□3)自分に不利な条件をあえて設定する
「ノークレーム/ノーリターン」といった条件は、基本的に売り手側の安心のためだけにある。こんな条件を提示されたら、買い手側としては「不良品を送りつけられて、さらに返品不可だったら…」…と不安を感じてしまうのは当然のこと。そこで、たとえば「到着後2日以内のみ」などの条件付きで、返品を受け付けるのも手だ。また、意外と買い手側が気にするポイントの1つに「送料」がある。「送料は買い手負担」という印象を与えるのは得策ではない。初めから「送料込み」の価格にするだけでも印象はだいぶ変わる。「直接手渡し可」という選択肢を設けるのも良いだろう。落札者の選択肢を増やしたほうが効果的だ。

□4)オマケをつけてみる
出品商品のみに対応する周辺機器などを「オマケ」として同梱することをうたえば、目を引く可能性はがぜん高くなる。同型商品の出品が多数の場合、頭ひとつぬきん出ること請け合いだ。なにしろ人は往々にしてオマケに弱いのだ。

□5)一見ムダな情報や設定も面倒くさがらない
たとえば「いつごろ購入しました」という情報から、市場にあまり出回っていない製造ロットだとわかり、高値が付いた…なんてことがたまにある。ささいな情報も面倒くさがらず、積極的に記載しよう。また「代引き可能」「配送業者を選択可能」といった設定が好印象につながることも少なくない。落札者が何を重視するかわからないからこそ、幅広い選択肢を提示するサービス精神が大切なのだ。

ネットオークションには、「目立たせる」ために有料の広告サービスが設定されていることが多い。それらを使うのも手だが、できれば費用をかけずに高値売却を狙いたい。ちょっとした手間の積み重ねが高値につながるので、これをやらない手はない。ぜひお試しあれ!
(吉々是良)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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