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松方弘樹、夏目雅子…やくざ映画「名シーン&名台詞」5選紹介

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 高倉健さんに続き、菅原文太さんが亡くなった。彼らの名を一躍トップの座に押し上げたのが、やくざ映画だ。そのやくざ映画では、さまざまな俳優たちが「名シーン&名台詞」を残している。数多ある名台詞のなかから、5つを紹介しよう。

■「あんたは初めからわしらが担いどる神輿じゃないの…神輿が勝手に歩けるいうんなら歩いてみないや、のう!」
──『仁義なき戦い』/1973年公開

『仁義なき戦い』第1作の名場面から。山守組若頭・坂井鉄也(松方弘樹)が組員を顧みず私腹を肥やす山守義雄組長(金子信雄)に切った啖呵。

■「死んで貰います」
──『昭和残侠伝 死んで貰います』/1974年公開

「昭和残侠伝」シリーズでは唐獅子牡丹の入れ墨を背負い、日本刀片手に乗り込む高倉健に日本中が熱狂した。この台詞は流行語になり、映画館では観客がこの言葉に「異議なーし!」と叫んでいたという。

■「なめたらいかんぜよ!」
──『鬼龍院花子の生涯』/1982年公開

 未亡人となった松恵(夏目雅子)は夫の葬儀で遺族に冷たくあしらわれ、一世一代の啖呵を切る。儚い女性ながら、心根は芯の強いやくざの娘であることを見せつけた名台詞。

■「ファッキンジャップぐらいわかるよ、馬鹿野郎」
──『BROTHER』/2001年公開

 北野映画の中でも特に有名な台詞。マフィアとの話し合いの場で、英語で暴言を吐いていた白人マフィアに、やくざの山本(ビートたけし)が銃弾とともに放った一言。

■「わしらうまいもん食ってよ、マブいスケ抱くために生まれてきとるんじゃないの」
──『仁義なき戦い 広島死闘篇』/1973年公開

 仁義シリーズ第2作『広島死闘篇』にて。大友組組長・大友勝利(千葉真一)が古い体質で組を運営する父親に吼えた一言。この後、勘当された勝利の狂気はエスカレートしていく。シリーズきっての名台詞だ。

※週刊ポスト2014年12月12日号


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