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はちみつ工場長に聞く! 冬を乗り越える健康はちみつレシピ

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寒さが厳しくなる12月は、屋外だけでなく、暖房器具の使用によって屋内の湿度も低くなりがち。それに伴う喉の乾燥に違和を感じ、まずい…と思ったときには風邪の諸症状が現れるという経験をされた方も多いのではないだろうか。

風邪予防には喉の乾燥予防が重要。今回ご紹介したいのは、はちみつを使ったおすすめレシピだ。レシピを教えてくださったのは、サクラ印はちみつの生産を手掛ける加藤美蜂園本舗 横浜工場長の大矢さん。まずは、はちみつの歴史と、はちみつの持つ力について伺った。「はちみつが歴史上に登場する最古の例は、一万年以上前に描かれたスペインのアラニア洞窟にある壁画で、女性が蜂蜜を採取している姿が描かれています。日本でも、平安時代には宮中への献上品であったことが知られています」

当時はいったいどのような使われ方をしていたのだろう?「当時、はちみつは貴重な栄養源であり、薬としても利用されていました。それは、はちみつが「ブドウ糖・果糖」といった単糖を主成分としているからです。単糖類は体内で分解する必要がなく、身体への負担が低いこと、即効的なエネルギーであるという利点があり、古くからそのメリットが活かされていました。現代でも、マラソンランナーのスペシャルドリンクにはちみつがよく使われていますよ」

現代でも、マラソンランナーのスペシャルドリンクにはちみつがよく使われているのは、そういった理由からだそう。

ところで、はちみつの種類はさまざまだが、どのような違いがあるのだろうか。「はちみつにはたくさんの種類があり、色や香り、酸味や甘味の強弱など個性豊かです。使う場面によって種類を変えてみるとより魅力を楽しめます。日本でもなじみ深いアカシア蜜は何にでも合い万能です。ドリンクにはさわやかなオレンジ蜜、お料理にはコクをプラスできるレンゲ蜜がおすすめです」

健康によさそうなはちみつには、どんなものがあるのだろうか。「そばの花由来のはちみつは咳止めに効果があるとされ、ニュージーランドの名産として知られるマヌカハニーには、抗菌効果があると言われています」

最後に、風邪予防におすすめのレシピを教えていただいた。「当社の商品で冬場に好評をいただくのが、「はちみつ生姜」や「生姜茶」です。身体を温める効果のある生姜をはちみつで飲み易くしました。もちろん商品を買っていただきたい気持ちもありますが(笑)、今回ご紹介する『ジンジャーハニーシロップ』は家庭にある材料で簡単にできるのでおすすめです。ただし、はちみつは生ものなので、一歳未満の乳児には与えないでください」

■ジンジャーハニーシロップ
【材料(3~4人分)】はちみつ50g、ショウガ50g
【つくり方】
1.ショウガはよく洗い、皮をむいてスライスする
2.清潔な容器(煮沸消毒する)に1のショウガを入れ、はちみつを注ぐ
3.一晩以上冷暗所(夏場は冷蔵庫で)に寝かせばできあがり

シロップは、お湯や炭酸水などで好みの濃さに割っていただく。特に喉の乾燥が気になる場合は、シロップをひと匙そのままなめると良いそうだ。喉の乾燥だけでなく、冷えも解消できるシロップの力を借りて、この冬は風邪と無縁で過ごしたい。●取材協力
サクラ印はちみつ
株式会社 加藤美蜂園本舗
HP:http://www.sakura-honey.co.jp/index.html
元記事URL http://suumo.jp/journal/2014/12/08/74525/

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