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[世界の一秒]グアテマラに坐す、欲望だらけの神様

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グアテマラ、ケツァルテナンゴ県のスニル。ここはグアテマラの第二の首都ケツァルテナンゴからバスで20分程で行くことのできる村だ。この村には人々のあらゆる欲望を叶えてくれる神様がいるという。名前はサン・シモン。マシモン教という宗教の神様で、グアテマラには3つの総本山が存在する。

 

サン・シモンはシルクハットにサングラス、ネクタイをキュッと締めている。信者たちはサン・シモンに葉巻を加えさせたり、口にお酒を流し込む。そして最後には膝の上のカゴに賽銭を入れる。

どうやらこのサン・シモンという神様は人々のあらゆる欲望を叶えてくれるそうだ。恋愛、仕事、プライベートなこと、さらには人の不幸まで祈ることができるそう。

酒にタバコに金に塗れる神様。人の欲望を具現化しているよう。

信者たちは様々な色のロウソクに火を灯し、祈りや願いを捧げる。「なんでも屋さん」のようなこの神様は、今日も誰かの願いを叶えているのであろう。

(ライター:大善夏実)

*Natsumi Daizen「夏を求めてグアテマラの黒いビーチ、チャンペリコへ!

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