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死刑が決まったが、執行されずに免除となる場合ってある?

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Q.

 裁判でいったん決まった有罪判決の効力を失わせたり、刑の執行を免除したりするのを、恩赦といいます。日本では恩赦法という法律があり、こうした手法についても規定があります。

 さて、では日本で一度死刑判決が言い渡された人物に対して恩赦によって死刑が回避された事例はあるでしょうか?

(1)ある
(2)ない

A.

正解(1)ある

 そもそも、恩赦という制度があること自体が意外な人もいたのではないでしょうか。さらに、日本でも死刑判決を受けた人物に対して恩赦がなされた事例があります。

 たとえば、殺人事件で死刑判決が言い渡された人物が、戦争により公判記録(裁判の記録)が滅失し、死刑執行手続きができないという事情があって、無期懲役に減刑されたというケースがあります。

 また、福岡事件という殺人事件では、冤罪の可能性の事情などがあり、なんと逮捕から42年が経過後に恩赦によって死刑判決を受けた人物が仮出所するというケースもありました。

元記事

死刑が決まったが、執行されずに免除となる場合ってある?

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