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筒型ではなくシート型!? ニュータイプの「スマート印鑑」が話題に

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 株式会社&D(アンディ)が、11月21日から販売を開始した「スマート印鑑」が今注目を集めている。

 半透明シートの印影を使って押印するこの商品の特徴は、名刺入れに収納できる世界最薄0.34mmの「携帯印鑑」である点だ。1シート12印影入で税別380円。

 「皆さんは”印鑑=筒状のもの”とイメージされているかと思いますが、本来は『ハンコで押された印影のこと』を印鑑といいます。スマート印鑑はその名の通り、究極の印鑑なのです」と話すのは、株式会社アンディの津田さん。

 「これまでにないユニークな印鑑を」との志から構想を始め、「スマート印鑑」にたどり着いたが、開発中には苦労もあった。印影同士が隣り合っていることから、ひとつを押そうとすると隣の印影まで押してしまうこともあったと振り返る。そこで、印影の間に”切り取り線”を入れることでその問題を解消したと、同商品が誕生する過程で工夫したことを明かしてくれた。

 それにしても気になるのは、役所や公共機関に提出する書類でも使えるのかどうか。津田さんによると、発売前に役所や公共機関、病院、保険会社などで198回利用したところ、押印受理率が97.4%(2014年5月アンディ調べ)だったという(※1)。従来の認印とほぼ同じように使えることがわかる。

 今は人気の名字100種類のみ(人口カバー率33.79%)販売中だが、津田さんは「追加で150種類程度を来年の早い時期に揃えて、まずは人口カバー率50%を目指す予定です」と今後の予定について話す。シート1枚で押印できる「スマート印鑑」が、これからの印鑑の”新常識”になる日もそう遠くなさそうだ。

※1利用する場所によっては、印鑑として受理されない場合もあります。
※2画像はYouTubeから

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