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空路でも陸路でも入れる国 カンボジアのビザの申請方法

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Photo:tabitabi parsley 「失われた都アンコール遺跡群を巡る」より

世界遺産アンコールワットや奥深い歴史、文化に加えて、カンボジア人の穏やかな人柄に惹き付けられて世界中から多くの人が足を運ぶカンボジア。

日本人を対象にした旅行満足度では、カンボジア・アンコールワットがウユニ塩湖やマチュピチュ遺跡を押さえて堂々の3年連続第1位を得ている国でもあります。(TripAdviser参照

タイやベトナムから長距離バス等の陸路で入国するバックパッカーも多いカンボジア。何度でも足を運びたくなる国ですが、ビザ(観光ビザ・シングル)の申請方法を調べてみました。(2014年11月末現在)

(1)日本でカンボジアのビザを申請する

カンボジアのビザの申請に必要なものは、残存有効期限が6ヶ月以上のパスポート、3.5cm×4.5cmの証明写真1枚(場合によっては2枚)、カンボジアのビザ申請書、申請料金です。

(A) 窓口で申請

カンボジア大使館の窓口、もしくはカンボジア王国大使館サイトから申請用紙をダウンロード後、A4サイズにプリントアウトし必要事項を記入します。
パスポート、証明写真と共にカンボジア大使館に申請提出します。

料金はシングルビザ3900円。有効期間内の1回限り入国、発行日より3カ月有効滞在は1カ月まで可能です。ビザが発行されるのは翌日になります。

(B) 郵送で申請

カンボジア大使館の窓口、もしくはカンボジア王国大使館サイトからダウンロードしA4サイズにプリントアウトした申請書に必要事項を記入し証明写真を貼ります。
現金書留で、パスポート、返送宛先メモ(郵便番号・住所・電話番号・氏名を必ず記入したもの)、6000円(ビザ料金、返送料、手数料すべてが含まれています)を同封し、郵便VISA係に送ります。

(参照:カンボジアビザ郵送申請
郵便による申請は、投函されてから手元に届くまで約1週間程(土日・両国祝祭日は除く)です。

(C) E-VISAで申請

カンボジアの外務国際協力省で直接E-visaの申請、記入をします。証明写真はデータをアップロードする形になるので用意しておきましょう。(iphone等のセルフ写真でも可能)
ネット上で支払い完了後、土日祝日除く3日程でPDFファイルでビザが届くので2枚プリントアウトし、入国、出国の際に提出します。

必要料金37USドルはネット上で支払う。
ビザは発行日より3カ月有効滞在は1カ月まで。
二枚プリントアウトするのを忘れずに!
E-visaはカンボジア外務省の公式ウェブサイトのみでしか取得できません

(D) 代行業者で申請

申請用紙に必要事項を記入し、証明写真を貼る。
パスポートと共に代行業者へ送る。

料金は業者によってですが5,000〜15,000円程です。

(2)空港でカンボジアのビザを申請する

Photo:Hiroyuki Suzuki 「カンボジア/アンコール•ワット」より

機内、もしくは到着後のビザカウンターでビザ申請用紙を貰い記入し、パスポート、証明写真(2枚必要な場合有り)と共に提出する。
30ドル現金を支払いビザシールの貼られたパスポートとレシートを受け取る。

レシートは入国審査で、係員に提出する必要が有るので捨てないように注意が必要。到着便が重なると、かなり待たされる事もあり

(3)国境でカンボジアのビザを申請する

Photo:Hiroaki Inoue 「陸路国境越え ~カンボジアからベトナム~」より

国境のビザカウンターでビザ申請用紙を貰い記入し、パスポート、証明写真(2枚必要な場合有り)と共に提出する。
30USドル現金(タイからの入国の場合はタイバーツでのを支払いを求められる場合あり)ビザシールの貼られたパスポートとレシートを受け取る。

レシートは入国審査で、係員に提出する必要が有るので捨てないように注意が必要。人数や係員の対応によってはかなり待たされる事もあり。現地の代行業者等がしつこく寄ってくる事や、係員によっては賄賂を求められることも有り。

(4)ベトナムやタイでカンボジアのビザを申請する

Photo:Madoka Abbie 「嗚呼、愛すべき、アジア」より

近隣のタイやベトナムのカンボジア大使館や領事館でもビザを取得する事が可能です。取得に必要なものはパスポート、ビザ申請用紙、証明写真(1枚、もしくは2枚)、料金の4点になります。料金は各国の大使館、領事館、またレートの変動によって違います。

注意点

空港や国境で取得するのが一番楽で料金も安いですが、これは予告無しに廃止されることも考えられます。また規定料金以上の金額を請求されるといったトラブルも発生しています。カンボジアのビザの申請方法、料金、規定等は変わる事も多々ありますので、申請前にはカンボジア王国大使館のサイトを必ず参照して下さい。

*tabitabi parsley 「失われた都アンコール遺跡群を巡る
*Hiroyuki Suzuki 「カンボジア/アンコール•ワット
*Hiroaki Inoue 「陸路国境越え ~カンボジアからベトナム~

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