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facebookのCM ともだち連呼で「ぼっち」の心にグサッとくる

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 考古学的レビューブログ『みたいもん!』管理人。著書に『あたらしい書斎』(インプレスジャパン)などがある、ブロガーのいしたにまさき氏が、ネットで話題となっているトピックを紹介。今回はフェイスブックのテレビCMを取り上げます。

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 日本でもソーシャルメディアのプラットフォームとしての地位を確立した感のあるfacebook。そのfacebookのテレビCMが話題となっています。ただ、その反応が「あのCMがつらい」というものが多数なのが不思議なところです。

 CMの内容は、商品としてのサービス内容を強調するというよりも、近年のiPhoneのCMがそうであるように、ユーザーの感情に訴える、いわゆるエモーショナル系と呼ばれるもの。30秒のCMの中で、字幕も含めると「ともだち」という言葉が5回も繰り返されているのです。これが友達がいない“ぼっち”の心にさくっと突き刺さってしまったのでしょうね。

 CMの監督は、日本人アーティストのドキュメンタリー映画で2013年のサンダンス映画祭ドキュメンタリー部門監督賞を受賞したザッカリー・ハインザーリングさん。30秒という時間の中で描かれる、人と人の触れ合いの美しくも微笑ましい映像は、さすがの手腕といえます。

 また日本版のナレーションが、ドラマ『あまちゃん』(NHK)の前髪クネ男で有名な勝地涼さんが担当しており、こちらも話題となっています。

 なお、このfacebookのCM、続編も予定されているということで、今後の展開が楽しみです。

※女性セブン2014年12月18日号


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