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12/8付ビルボードジャパンチャートおよび11/24~11/30 RADIO ON AIR DATA発表

12/8付ビルボードジャパンチャートおよび11/24~11/30 RADIO ON AIR DATA発表

音楽サイト「Billboard-Japan.com」を運営する阪神コンテンツリンクおよびプランテックは、プランテック提供による12月8日付ビルボードジャパンチャート Hot 100、Hot Animation、国内洋楽(集計期間:2014年11月24日〜11月30日)および2014年11月24日〜11月30日のRADIO ON AIR DATAを発表した。

AKB48「希望的リフレイン」セールスで他を圧倒、Hot100首位

今週のシングル総合チャート“Billboard JAPAN Hot100”は、AKB48が11月26日にリリースした新曲「希望的リフレイン」がセールスで他曲を圧倒し、首位を獲得。

「希望的リフレイン」は他指標でも、エアプレイ2位、ダウンロード13位、ルックアップ1位、ツイッター2位と高ポイントを獲得、大差をつけた。特にエアプレイでは、前作「心のプラカード」の7位を上回り、フィジカル発売週の追い風となった。

ダウンロードではBUMP OF CHICKENの「ファイター」と「パレード」が1位、2位にジャンプ・アップ。「ファイター」は羽海野チカ「3月のライオン」とのコラボレーション、「パレード」は映画『寄生獣』主題歌と、両楽曲ともに大型タイアップをつけての展開が注目を呼んでいる。また、配信限定シングルとしてリリースされた「ファイター」は、ルックアップでも4位となっている。これは、11月28日に発売された「3月のライオン」に同梱されたCDを購買客がすぐにPCでリッピングした動向を示し、熱心なファンが多いことがうかがえ、なおかつ同梱CDによる展開でもデジタル・セールスが落ちなかったことは非常に興味深い結果と言える。

「ラブライブ!」lily whiteが圧倒的セールスで首位、「NARUTO-ナルト-」でアニメ初タイアップKANA-BOONは2位に

今週のBillboard JAPAN Hot Animationは「ラブライブ!」よりlily white~園田海未(三森すずこ), 星空凛(飯田里穂), 東條希(楠田亜衣奈)from μ’s~の「秋のあなたの空遠く」が初登場首位の座に輝いた。

lily whiteはストーリーに登場するヒロインたちが所属するアイドルグループ、μ’sからのミニユニットで、これまで2013年の「微熱からMystery」で本アニメチャートで首位実績もある上位常連組。また、2週前にリリースされた同企画のPrintemps「永遠フレンズ」も初登場首位を獲得するなど絶大な人気を誇る。今回リリースされた「秋のあなたの空遠く」もスマホゲーム「スクールアイドルフェスティバル」コラボシングルで、おなじみの限定 覚醒済みSR1枚が入手できるシリアルコードが付属。圧倒的なセールスポイントに加え、それに繋がるようにPC読み込みのルックアップも着実にポイントを伸ばしている。

2位にはKANA-BOONにとって初のアニメタイアップとなるTX系「NARUTO-ナルト-疾風伝」オープニングテーマ、「シルエット」が初登場。先月原作漫画の連載が完結を迎え、注目度を増している「NARUTO-ナルト-」。今週12月6日からは劇場版『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』の公開を控えている。

ワン・ダイレクション 洋楽チャートで1位を死守、マーク・ロンソン×ブルーノ・マーズによるコラボ曲が3位に急上昇

世界中で爆発的なセールスを記録しているワン・ダイレクションの「スティール・マイ・ガール」が通算3度目の1位を記録し、2015年度1週目のBillboard JAPAN洋楽チャートを制した。

先週テイラー・スウィフトの「シェイク・イット・オフ~気にしてなんかいられないっ!!」から王座を奪い、1位に返り咲いたワン・ダイレクションの「スティール・マイ・ガール」。イギリス、日本に続き、晴れてアメリカでも、最新作「フォー」が初登場1位をマーク、デビューから4作連続初登場No.1を獲得した唯一のグループとなり、新たな記録を樹立、その勢いは増すばかりの彼ら。今週洋楽チャートで王座をキープする大きな要因となったのは、先週からさらにエアプレイ・ポイントを伸ばし、AKB48、BUMP OF CHICKEN、Mr.Childrenらの大物邦楽アーティストを下し、エアプレイ・チャートで1位となったこと。そしてデジタル、ツイート・ポイントも着実に蓄積し、デジタル・セールスの勢いが劣えないテイラーの「シェイク・イット・オフ~気にしてなんかいられないっ!!」から1位の座を死守した。そのテイラーは、2ndシングル「ブランク・スペース」が、エアプレイ・ポイントとデジタル・セールスを伸ばし、先週12位から4位へと急上昇しているため、今後こちらのチャート・アクションにも期待したい。

そして3位にランクを上げてきたのは、UKを代表するプロデューサー/DJのマーク・ロンソンによる「アップタウン・ファンク feat.ブルーノ・マーズ」。プロデュース経験のある世界的スーパースター、ブルーノ・マーズをフィーチャーしたこのナンバーは、来年初頭にリリース予定のロンソンの最新アルバム「アップタウン・スペシャル」からのリード・トラック。今週エアプレイ・チャートでトップ10入りを果たしたのに加え、ミュージック・ビデオの公開、さらに米人気番組「サタデー・ナイト・ライブ」への出演から注目が高まったことから、ツイート・ポイントも増え、ランクを上げてきている。

12月に入り、クリスマス・シーズン突入ということで、“アナ雪”で話題となったイディナ・メンゼルの「クリスマス・イブ」が早くも9位に初登場するなど、来週からは往年のクリスマスのヒット・ナンバーもチャートインし、混戦が予想される。

アニメ「君嘘」クラシックコンピ2週連続首位、フルトヴェングラー「第九」2アイテム同時チャートイン

今週のBillboard JAPAN Top Classical Albums第1位は、中学生のピアニストとヴァイオリニストの成長を描いたアニメ「四月は君の嘘」の中で使用されたクラシック作品を集めたコンピレーションアルバム「四月は君の嘘 僕と君との音楽帳」が先週に引き続き連続首位となった。2位はLUNA SEAのシンフォニック・カヴァー・アルバム、3位はソプラノ歌手、田中彩子のデビュー・アルバムが初登場チャートイン。また8位と12位にフルトヴェングラーの「第九」が2枚同時チャートインするなど、多彩な顔ぶれとなった。

初登場第2位は、LUNA SEA監修による19年ぶりのシンフォニック・カヴァー・アルバム「SYMPHONIC LUNA SEA -REBOOT-」。収録曲は最盛期のアルバム「STYLE」から2013年のアルバム「A WILL」までの中から8曲を選曲。LUNA SEAのストリングス・アレンジを担当する藤原いくろうがアレンジ、演奏は東京フィルハーモニー交響楽団の演奏となっている。LUNA SEAは結成25周年を記念し、16都市32公演におよぶロングツアーを行っている。

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