Android 5.0の機能紹介 : ロック画面のアイコンのタップでロック画面認証を手動で有効にできる

access_time create folderデジタル・IT

Android 5.0 (Lollipop)に、PIN やパターンロックによるロック画面認証を手動で有効にできる新機能が追加されていたことが判明しました。通常、ロック画面認証は「セキュリティ」セクションで「スワイプ」または「なし」から切り替える操作が必要になり、Android 5.0 では「SmartLock」機能で自動化することもできます。今回の新機能は SmartLock を利用しない場合でも手間なくロック画面認証を有効にするのに役立ちます。操作方法は、ロック画面下部に表示される錠アイコンをタップし(開いた状態から閉まった表示に変える)と、画面上に「手動でロックを解除するまでロックされたままとなります」と表示され、スワイプアップすると認証が要求されます。Android 5.0 端末を使っていて、「何故かロック画面認証が有効になってしまう・・・」と疑問に思っていた方、それはおそらく意識せずにロックをかけていたことも原因の一つだと思います。


(juggly.cn)記事関連リンク
Huawei Honor 6 Plus(PE-XX)は12月16日に発表か?
NTTドコモ、「AQUOS PAD SH-06F」の月々サポートを増額、実質9,504円に
ilos screen recorder – Lollipop : Android 5.0端末の動画キャプチャーを撮影・管理・共有できるアプリ、撮影開始画面の指定や一時停止も可能

  1. HOME
  2. デジタル・IT
  3. Android 5.0の機能紹介 : ロック画面のアイコンのタップでロック画面認証を手動で有効にできる
access_time create folderデジタル・IT
local_offer

juggly.cn

国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ

ウェブサイト: http://juggly.cn/

TwitterID: juggly

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。