パンケーキの次はこれ！注目の新スイーツ「ポップオーバー」を食べてみた

パンケーキやポップコーン、カップケーキ…。次々と流行が生み出されるスイーツ業界で今新たに注目を集めているのが、“ポップオーバー”だ。

ポップオーバーとはデニッシュの一種のことで、一見するとシュークリームの皮のような雰囲気。本場アメリカでは朝食として親しまれており、最近ハワイでアイスなどをトッピングするスイーツとして人気急上昇中だとか。

そんなポップオーバーを使った贅沢スイーツをこの冬展開するのが、おなじみのデニーズ。

今回は、ポップアップの正体を探るべく、12月2日発売の「青森県産ふじ林檎のポップオーバー」（496円）を試食させてもらった。

「青森県産ふじ林檎のポップオーバー」は、ポップオーバーと旬のりんごと組み合わせた一品。まさに冬のデザートといった華やかさで、特に女性にオススメだ。

はじめにポップオーバーだけ食べてみると、表面はサクサク、中はしっとり！ニュージーランド産ナチュラルチーズが隠し味となっており、コク深い味わいがクセになる。

次にりんごカスタードクリーム、りんごの蜜煮入りのシナモンアイスと絡めてみると、上品な甘味が生地にたっぷりと染みこんで、しっとり感がさらにアップ。口の中でとろけそうなほどの柔らかさだ。

また、りんごのシロップ煮やフレッシュりんごと一緒に食べれば、何種類もの食感が楽しめるのだ。

ポップアップの人気の秘密は、どうやらサクサク×しっとりという食感のコントラストと、どんなトッピングも抜群に引き立ててくれる味わいにあるよう。

デニーズでは、「抹茶とあずきのポップオーバー」（529円）も展開予定なので、ぜひこの冬話題のポップアップを試してみて。

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