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iPhoneをおサイフにする方法

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iPhone 6の発売と同時に発表されたApple Pay。日本ではすでにおなじみの“おサイフケータイ”的な機能ということで、ようやくiPhoneでも電子マネーが使えるのでは? と思いきや、すでに日本で広く導入されているNFC(近接距離通信)の規格「FeliCa」には対応していない。そもそもApple Pay自体、日本国内でのサービス開始時期は未定なのだとか。

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肩すかしを食らった感はあるけど、世の中には別の方法で“おサイフケータイ”を実現するサービスが存在するのをご存じだろうか? それが「ペイパル チェックイン支払い」だ。カード情報や顔写真などを登録したペイパルID(アカウント)を使って、手軽に決済できるサービスで、「ペイパルアプリ」をスマートフォンにインストールして、クレジットカード情報や顔写真などをスマホに登録すれば準備OK。アプリはAndroid、iOSに対応しており、無料でダウンロード可能だ。

気になる使い心地を確かめてみるべく、訪れたのは、東京の明治神宮前にある「BROOK’S CAFÉ 原宿店」。まず店舗に到着したらペイパルアプリを立ち上げ、GPSにより表示される近隣の対応店舗からBROOK’S CAFÉ 原宿店を選択してチェックインのタブをスライド。あとは支払い時にレジで「支払いはペイパルで」と伝えるだけ。

店舗側のタブレット端末にはユーザーが事前登録した顔写真が表示され、スタッフにより目視で照合と決済が行われるという仕組みだ。すなわち、“顔パス”感覚でコーヒーが買えるというわけ。じつにスムーズに決済を済ますことができ、お店にカード情報を渡すことなく決済ができるペイパルは、不正利用やスキミング対策といったセキュリティ面でも心強い。

「原宿という観光エリアで、世界で信頼されているペイパル支払いができるとあって、特に外国人のお客様から好評を得ています。サービス開始以来、外国の方はもとより日本人のお客様の利用数も増えています。このサービスを利用して、ゆくゆくはテーブルでの追加注文と決済にも対応していきたいですね」

こう語るのは、店長の江守信幸さん。日本人らしいおもてなしとお茶の文化を取り入れた“和コーヒー”をテーマに掲げるブルックスでは、グローバルマーケットへの足がかりのひとつとして、同店とペイパルの決済サービスに期待しているそうだ。

さて今なら、同店でペイパルチェックイン支払いを利用することで、ドリップコーヒーやティーバッグなどがもらえるキャンペーンを実施中だ。(キャンペーン期間:2015年1月31日(土)まで。※数量に達し次第、終了)

ペイパルチェックイン支払いは、おサイフケータイ機能が欲しいと思っていたiPhoneユーザーはもちろん、Androidユーザーにとっても魅力的な決済サービスといえる。すでに米国では、それらに加えてAmazon Fire PhoneやWindows Phoneのほか、Android Wear OS搭載のスマートウォッチといった次世代端末にも対応しているので、日本でも今後の展開に期待が持てそうだ。
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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