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長引く咳や痰は危険信号!?

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咳が出だしたときは軽い風邪だと思っていたのに、気がつけば長引いている!? そうこうしているうちに痰や軽い息切れまで起こって不安に…。そんな人は要注意! 実は風邪とは違う病気の可能性があるかもしれない。そもそも、咳や痰はどうして出るのだろうか? 咳や痰、気管支炎を改善する漢方薬「清肺湯」の研究開発をしている小林製薬の蒋志侠さんに、そのメカニズムについて尋ねてみた。

●気管支の浄化機能を高める清肺湯

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「タバコや排気ガスなどによって気管や気管支に汚れがたまってしまうと、気管が汚れを取り除くために多くの粘液を出します。その粘液が、どんどん粘性を増してネバネバで切れにくい痰となって気道を刺激し、痰を外に吐き出そうとして咳が頻繁に出るんです」

気管や気管支は、肺へ空気を通すだけでなく、呼吸器を浄化するとても重要な役割があるという。呼吸によって吸い込んだ小さな異物や細菌を除去して気管支を常にキレイに保つのが、気管の内側を覆う線毛と気道液。サラサラとした気道液で潤った線毛が1秒間に約20回も動くことで、粘液とそれに貼りついた異物をエスカレーターのようにノドのほうへ運び出すのだ。

目には見えないチリやウイルス、タバコの煙などの異物から、私たちを守ってくれる線毛。ぜひとも健康でありたいものだが、咳や痰といった症状が長引いて気管支がダメージを負っている場合、何か手の打ちようはあるのだろうか?

「ひとつの治療法として期待できるのが、清肺湯です。漢方の古典『万病回春』に記載されている処方で、古くから慢性的な咳や粘り気の強い痰の治療に用いられてきました」

清肺湯には、気道液の分泌を促すとともに気管支の線毛の動きを活性化して痰を排出しやすくする“去痰作用”と排気ガスやタバコの煙などで刺激を受けた気管支の慢性的な炎症を鎮める“抗炎症作用”の2つの作用があるという。

この清肺湯の効果に注目して小林製薬が開発したのが、タバコの煙などの有害物質を追い出し、気管支の浄化機能を高める「清肺湯 ダスモック」(第2類医薬品)というわけだ。

私たちが呼吸している以上、気管や気管支は常にリスクと戦い続けている。タバコや排気ガスなどで、咳や痰が慢性的に続くときは、一度「清肺湯 ダスモック」を試してみてはいかがだろうか。

(R25編集部)

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