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意外?なイマドキのドイツの女子のライフスタイルを紹介

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Keita Yasumotoオクトーバーフェスト参戦!」より

私の持つドイツやドイツ人のイメージは、一言でいうと、勤勉、ビール、ソーセージの三拍子でした。

同じような印象を抱えている日本人は私だけではないのでは? そこで今回はバイロイト在住のドイツの女子大生に聞いた、実際のドイツ人の暮らしについて、ご紹介しようと思います。

クラブ・パーティ好き!

ブレーメンやベルリンなどの大都市には必ずあるというクラブ。ドイツの大学生は、日中は学業に専念し、放課後はほぼ毎日ホームパーティ、あるいはクラブへ通います。平日だろうが休日だろうが関係ない!というから驚き。

大学進学とともに、9割近い学生が実家を離れ、シェアハウスや一人暮らしを始めることから、大学近くの友達の家に毎日のように集まり、ビールを飲むのだそうです。そして、明け方8時まで騒いだ後は、ケバブを食べて帰るのがお決まり。ケバブは70年代ごろからドイツでのメジャーな食べ物だそうです。ケバブと言ったら本場はトルコ、という印象が強いですが一説によれば、トルコに住むドイツ人移民により作られたのが始まりだそうです。なんにせよ、首都のベルリンでは大人気の食べ物で、街の中でもケバブ屋さんはたくさん。日本で食べられるものより辛いのが特徴です。

ベジタリアンやビーガンが増えている!

Photo Credit: [ manoel petry ] via Compfight ccドイツへ旅行に行った日本人の友達から聞く話では、ドイツ料理はソーセージや肉ばっかり(で飽きる)ということ。確かに、伝統的なドイツ料理のお店では肉料理がメインです。

しかし、これは観光客が「せっかくドイツへ来たのだからドイツっぽいものを食べたい」と求めているからでしょう。以前、日本に遊びに来たフランス人が、「日本料理が食べたい」と言うのでお寿司屋さんを紹介しましたが、私たちは何も毎日お寿司屋ほかの日本料理を食べているわけではありません。多国籍料理を味わえますし、食生活はもはや和洋折衷です。これはドイツでも言えることで、ドイツ料理に固執しなければ、フランス料理やイタリア料理のお店もいたるところにあります。

そのため学生のランチの定番はパスタ料理。また、近年新しい食文化として、大都市の主に女性を中心にベジタリアンや、肉だけでなく乳製品も摂取しないビーガンが広まっています。ベジタリアンを選ぶ人々の考えの根本には、動物の殺戮に関する倫理的な考えや、環境問題に配慮した考えがあるそうです。都市部ではベジタリアンカフェベジタリアンケバブのお店が増えています。「ケバブに肉が入ってなくて何が入っているの!?」と思った方。肉の代わりにはヤギのチーズなどが使用されているようですよ。

Satomi「2012夏ミュンヘン旅」より

これらはほんの一部にすぎませんが、勉強だけではなく遊びも全力で楽しむ様子や、意外にヘルシーな食事など、ドイツに対する固定概念が覆されました。

観光客として訪れるだけでは、こういった真のドイツの姿に目を向ける機会はなかなかないはず。ドイツへ訪れる際は、ぜひ、自分の中にあるドイツを求めていくのではなく、ありのままのドイツを受け入れて、そこに住む人々の暮らし体感してみることをおすすめします。そうすることで今まで知らなかった新たな一面の発見につながるかもしれません。

*Keita Yasumotoオクトーバーフェスト参戦!
*Satomi「2012夏ミュンヘン旅
*Rina Kobayashi「20代女子☆マルタ―ドイツ初の一人旅―空の旅編

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