体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

12/1付ビルボードジャパンチャートおよび11/17~11/23 RADIO ON AIR DATA発表

12/1付ビルボードジャパンチャートおよび11/17~11/23 RADIO ON AIR DATA発表

音楽サイト「Billboard-Japan.com」を運営する阪神コンテンツリンクおよびプランテックは、プランテック提供による12月1日付ビルボードジャパンチャート Hot 100、Hot Animation、国内洋楽(集計期間:2014年11月17日〜11月23日)および2014年11月17日〜11月23日のRADIO ON AIR DATAを発表した。

Mr.Children「足音~Be Strong」、Hot100首位獲得

Mr.Children「足音~Be Strong」が、登場から4週目に各指標で高ポイントを上げ、総合Billboard JAPAN HOT100首位を獲得した。

半年ぶりのリリースとなる本楽曲、エアプレイでは19→5→10→4、ツイッターでは43→12→22→14と推移、セールスとルックアップで今週1位となった。これはフジテレビ系ドラマ「信長協奏曲」主題歌で、ミスチル初のセルフ・プロデュース曲で、ダウンロード・ポイントが計上されないなか、特にフィジカル2指標での高ポイントにより首位を獲得した形だ。

ツイッターで引き続き1位の東方神起が総合2位を守る一方で、3位につけたのは家入レオ「Silly」。これはTBS系ドラマ「Nのために」主題歌で、前作「純情」のHot100最高順位の5位を更新し、特にエアプレイとダウンロードで1位と、それぞれの指標でも高ポイントを上げている。

次週首位獲得を目指すAKB48「希望的リフレイン」はHot100今週初登場23位。エアプレイ23位、ダウンロード18位、ツイッター11位となっている。

Goose houseが「君嘘」OP曲「光るなら」でEGOIST、Kalafinaを抑えアニメチャート初制覇

今週のBillboard JAPAN Hot AnimationはCX系ノイタミナ枠で放送中の「四月は君の嘘」のオープニングテーマ、Goose houseの「光るなら」が初登場首位をマーク。

Goose houseの「光るなら」はエアプレイポイントを伸ばすことは出来なかったが、パッケージセールスに加え、ダウンロードで凄まじい伸びを見せた。Goose houseは「銀の匙 Silver Spoon」エンディングテーマ「オトノナルホウヘ→」の最高2位だった記録を更新し、遂にチャートを制覇。「四月は君の嘘」の物語自体も音楽をテーマにした作品とあって、普段のアニメファンとは違う層にアプローチできたようだ。更に今週のクラシックチャートでも劇中曲を収録したコンピレーションアルバムが1位となっている。

CX系「PSYCHO-PASS サイコパス 2」エンディングテーマ、EGOIST「Fallen」は、パッケージセールスでは「光るなら」を上回るポイントを獲得していたが、惜しくも2位に。しかし、ノイタミナ枠の主題歌が1、2位フィニッシュを飾る結果となった。

3位にはMXTV他「Fate/stay night」エンディングテーマ、Kalafinaの「believe」がチャートイン。4位にはTX系「トリニティセブン」オープニングテーマ、ZAQ「Seven Doors」、5位にはMXTV他「魔弾の王と戦姫」オープニング、鈴木このみ「銀閃の風」がチャートイン。アニメタイアップ曲のリリースラッシュとなった今週のチャート、上位5曲すべてが、初登場曲で入れ替わる結果となった。

ワン・ダイレクション 最新アルバムが初登場1位に!8週1位のテイラーから首位奪還で洋楽チャート1位に返り咲き

見事全英1位を記録したワン・ダイレクションの最新アルバム「フォー」からのリード・シングル「スティール・マイ・ガール」が、アルバムの発売とともに、Billboard JAPAN洋楽チャートにて1位に返り咲いた。

遂にリリースされた最新アルバム「フォー」が、本国イギリスでの1位に続き、ここ日本でもBillboard JAPANアルバム・チャートにて1位を記録、まさに今世紀最大のスーパー・グループの名に相応しい快進撃を続けるワン・ダイレクション。アルバムのリリースに合わせ、リード・シングル「スティール・マイ・ガール」のラジオでのオンエアが大幅に増え、エアプレイ・チャートでは、先週22位から2位へと大ジャンプアップを果たしたことが主な要因となり、今週の洋楽チャートにて見事1位に輝いた。先週8週目の1位に輝いたテイラー・スウィフトの「シェイク・イット・オフ~気にしてなんかいられないっ!!」は、引き続きエアプレイ、デジタル・セールス、そしてTwitterとバランスよく、顕著にポイントを伸ばしたものの、残念ながらワン・ダイレクションの威力には敵わず、今週2位に終わった。

そして今週3位に初登場したのは、バンド・エイド30による「ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス?(2014)」。約10年ぶりに復活したこのチャリティー企画には、前回も参加したU2のボノ、コールドプレイのクリス・マーティンをはじめ、ワン・ダイレクション、エリー・ゴールディング、サム・スミス、バスティルなど若手からベテランまで、現在のUKを代表するアーティストが集結し、エボラ出血熱の支援の為にレコーディングされた。リリースされたばかりと言うこともあり、1位のワン・ダイレクションを圧倒するデジタル・セールス、また参加アーティストによるSNSでの拡散、さらに賛否両論が繰り広げられるその話題性からツイート・ポイントを稼ぎ、今週トップ3にランクイン、今後も順位を伸ばしてくることが予想される。

アニメ「君嘘」クラシックコンピ初登場首位、ポリーニ2枚、オーマンディ10枚同時チャートイン

今週のBillboard JAPAN Top Classical Albums第1位は、中学生のピアニストとヴァイオリニストの成長を描いたアニメ「四月は君の嘘」の中で使用されたクラシック作品を集めたコンピレーションアルバム「四月は君の嘘 僕と君との音楽帳」。2位はマウリツィオ・ポリーニが39年の歳月をかけて完成させたベートーヴェン・ピアノ・ソナタ全集。初録音のポリーニ初となる第16番と第18番~第20番を含む分売盤も16位にチャートイン。また3位はユージン・オーマンディ指揮のシューベルトで、今週は合計10枚ものオーマンディの名録音がチャートを席巻する結果となった。

第1位「四月は君の嘘 僕と君との音楽帳」は、新川直司のマンガ「四月は君の嘘」を元に製作された放送中のアニメ「四月は君の嘘」の中で使用されるクラシック音楽を集めたコンピレーションアルバム。「ベートーヴェン:月光」「クライスラー:愛の悲しみ」「ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ」「ドビュッシー:月の光」など、主人公達が演奏した印象的な楽曲を中心にセレクトされている。演奏はモデルアーティストとなっているヴァイオリニスト篠原悠那、ピアニスト阪田知樹によるもの。この2人によるアニメにまつわる楽曲を集めたクラシックコンサートが、2015年に東京と関西で開催。ゲストを交えたトークコーナーなども予定されている。

1 2 3次のページ
Musicman-NETの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。