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南米で必須のスペイン語。習得するなら現地の語学学校へ行くのが吉

Photo:Jun Naohara「ボリビア•ペルー 一人旅」より

Photo:Jun Naohara「ボリビア•ペルー 一人旅」より

マチュピチュや、マヤを代表するメソアメリカ文明、今でも新たに見つかるアマゾン奥地の知られざる民族や部族、ウユニ塩湖やアグアスの滝を代表とする果てしなく広がる大自然。

思いは募るばかりですが、それとは裏腹に日本から一番遠い地域とも言われる南米。時差もマイナス12時間程でちょうど日本と真逆の時刻、さらに移動時間は40時間近くかかる地域もあります。

加えて「腕時計や指輪が欲しいが為に腕ごと切り落とされた」とか「マフィアに麻薬漬けにされたあげく硫酸で溶かされて消された」、「目の前で車が人をひいた後、運転手がシャベルを持って来て、ひいた人を埋める穴を一緒に掘るように言って来た」……なんて映画顔負けのエピソードも多いのが南米。

南米はインドとはまた違う、骨太な旅人が行く場所というイメージが先行してしまう、なかなかハードルの高いエリアではないでしょうか。

英語が通じない!

Photo:Kozue Fujieda「Peru&Bolivia」より

Photo:Kozue Fujieda「Peru&Bolivia」より

英語が話せれば旅はぐっと楽になりますが、それだけで世界中を楽に旅できるかというと、そうでもありません。中南米のほとんどの国はスペイン語(ブラジルはポルトガル語)を公用語としており、ホテルやレストランで英語が全く通じない事は珍しくありません

「部屋は空いていますか?」「~が欲しい」「~に行きたい」「~はどこですか?」「いくらですか?」といった、旅では毎日使うような言葉ですら、英語では一切通じないのです。切羽詰まった状態で「トイレに行きたい」というセリフが通じない状況には陥りたくないものです。

現地で知り合った人と片言で話すのも旅の醍醐味だったりしますが、英語と違って殆ど馴染みのないスペイン語ですと、せっかく南米に来たのに笑顔を交わすだけという少し寂しいものになってしまいます。

現地で語学学校に行く利点は?

Photo:Eika Akasaki「グアナファトで語学学校行ってみた【メキシコ】」より

Photo:Eika Akasaki「グアナファトで語学学校行ってみた【メキシコ】」より

現地の人と話すには、現地の言葉を学ぶのが一番です。今では多くの国の語学本が入手できますが、一番の近道は現地に行ってその国の生きた言語に触れること。南米で言語学校へ行くメリットとしては、現地の言葉に浸かりながら、日本で学ぶより安く、基礎から学べるという点です。そして、同じ言葉を学ぶ人たちにどんな人がいるのかも楽しみでした。

現地語学学校ってどんな感じ?

私がメキシコのグアナファトでお世話になった、メキシコ在住23年のトナリ学院の学長、土田光子さんにスペイン語についてお伺いしてみました。

Photo:Eika Akasaki「グアナファトで語学学校行ってみた【メキシコ】」より
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