ハムスターがじっとする瞬間を狙う! 人気ハムスター”銀次”の生みの親を直撃
「へい、いらっしゃい!」。いまにもそんな声が聞こえてきそうだ。居酒屋風のセットの中に”店主”として立つのはハムスターの銀次。川辺石材の佐藤公亮さんが、自社のアピールにと始めたユニークな写真が大人気だ。
佐藤さんの撮影するハムスターは、自身が飼っているペット。最初は愛犬を撮影していたが、いまではハムスターをメインに撮るようになった。
模型や細々としたものを製作することが好きな佐藤さん。居酒屋風のセットはホームセンターで木材などの材料を購入し、ハムスターの大きさに合わせて手作りしている。
それにしても、ハムスターの撮影は困難を極めるという。常にすばやく動き回り、「下手をすると逃亡する」らしい。しかし、一瞬だけ動きを止めるときがあり、その瞬間を狙ってシャッターを切る。ピントが合ったいい写真が撮れたときには、達成感に満たされるという。
ハムスター銀次の居酒屋店主姿の写真を見た人々からは、「癒されました」「ミニチュアが好きです」「ハムスターを飼いたくなった」といった声が上がっている。「ここまで反響があるとは思いませんでしたので、驚くばかりです。メッセージを寄せてくださる方々から逆に感動をいただくこともあり、非常に感謝しています」と話している。
●佐藤公亮
学生時代から居酒屋でアルバイトをする。秋葉原、下北沢の家電量販店店員を経て、川辺石材営業員に。気分転換は海へのドライブ。
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