ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

犬のトレーナー 教わってはいけない人の判別法を専門家解説

DATE:
  • ガジェット通信を≫

 我が家の愛犬を少しでもよい子に、と願う飼い主が増えるのにあわせトレーナーやインストラクターも増加中。そうすると、あちらへ頼んだらよかった、こちらは効果がなかったなど、様々な評判も飛び交う。いったい、どこへ頼んだらよいのか。
 
 犬のしつけ教室・Can! Do! Pet Dog Schoolで科学的な理論に基づく犬のしつけを指導する西川文二氏が、少なくとも頼んではいけない犬のトレーナー、インストラクターの見分け方を解説する。

 * * *
 各ジャンルの専門家が、サイトでアドバイスを行う。その専門家「ドッグトレーナー」の一人としてぜひ、とその昔、声がかかった。

 しかしながら私めは「家庭犬しつけインストラクター」。「トレーナー」なる肩書きでは、引き受けられない。そう申し出たらそのサイト、「しつけインストラクター」の肩書きも用意してくれた。

 しばらくしたら、不思議なコトが起きた。トレーナーと称してた人たちの多くが、インストラクターへと肩書きを変更したんですわ。

 なんでそんなことが起きたのか…なんとそのサイト、犬を預かる人はトレーナー、預からない人はインストラクターって、定義しちゃったんですな。

 預かろうとそうでなかろうと、自らが犬をトレーニングする人はトレーナー。インストラクターは、飼い主にわかりやすく説明し、やって見せて、やってもらって、もっと良くなるよう指導する専門家。家庭犬のしつけを学ぶべきは、もちろんインストラクター。なれどトレーナーがインストラクターと名乗ってることもあるご時世、もはや肩書きは当てにならん。

 じゃぁ、誰に頼めばいいの、ってなりますわな。そこで少なくともこういう人には教わっちゃいけない、ってな見分け方をばひとつ。

「首が締まる金属の首輪を使用してたり、コインなどを中に入れた缶を犬に投げつけたりする人は、誰であれ避ける」ってのが、ソレ。

 実はこないな趣旨の話を今年の臨床獣医学フォーラムで、獣医動物行動学専門医の入交眞巳(いりまじり・まみ)さんがしてた。その受け売りってことなんですけどね。見た目でわかる、誰でもわかる、ってのがよろしい。

 要は、罰を重視してる人には頼むな、ってこと。攻撃性を高める可能性があるなど、罰の弊害は過去にお伝えしてる通り。結果的に、自分の首を絞めることにもなりかねませんからね。ぜひ、ご参考に。

※週刊ポスト2014年11月28日号


(NEWSポストセブン)記事関連リンク
セレブお抱えカリスマトレーナーが推す「1日5食ダイエット」
犬のしつけ指導者が基本的な4つのしつけ学習パターンを語る
大河内奈々子 前夫とは正反対なタイプの4才下男性と再婚

NEWSポストセブンの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。