Google、中国在住のアプリ開発者がGoogle Playストアで有料アプリを販売することを可能に

access_time create folderデジタル・IT

米 Google は 11 月 20 日(現地時間)、中国在住のアプリ開発者が Google Play ストアで有料アプリを配信できるようになったことを発表しました。これにより、中国在住のアプリ開発者は Wallet 販売アカウントを登録し、アプリを Google Play ストアで販売できるようになるほか、無料アプリでもアプリ内課金を通じて仮想アイテムや月額課金のサブスクリプションも販売できます。Google は Android Developers Blog でこのことを発表しました。今回の登録可能国の拡大によって、60 を超える国や地域の開発者が有料アプリなどを販売でき、130 を超える国と地域でアプリを販売できるようになりました。ただ、売上の支払いについては、米ドルでの電信送金により中国の銀行口座に振り込まれることになっています。Source : Android Developers Blog


(juggly.cn)記事関連リンク
Sony、国内版「Xperia Z2 Tablet Wi-Fi」にPS4 リモートプレイやDSEE HXを含むAndroid 4.4.4アップデートを11月下旬に提供
KDDI、「au +1 collection」のラインアップを拡充、11月28日にSmartWatch 3を発売
Nexus 6は「ダブルタップでスリープ解除」に対応しているものの、Googleが無効にしている

  1. HOME
  2. デジタル・IT
  3. Google、中国在住のアプリ開発者がGoogle Playストアで有料アプリを販売することを可能に
access_time create folderデジタル・IT
local_offer

juggly.cn

国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ

ウェブサイト: http://juggly.cn/

TwitterID: juggly

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。