ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

セブンアンドアイの「おいしい牛乳」、日本初のパッケージに批判の声も

DATE:
  • ガジェット通信を≫

最近では物価の上昇などにより、食料品を中心として、パッケージや内容量を「微妙に変化」させることで価格を据え置きにするケースが相次いでいるが、先頃、こうした改変を施したセブンアンドアイグループのPB(プライベートブランド)アイテムに、ネット上から批判が相次いでいる。

現在問題となっているのは、同グループのプライベートブランド商品「セブンプレミアム北海道十勝おいしい牛乳」。従来の1L入り牛乳とは違い、100mlほど容量を減らしたこの牛乳は、パッケージ上部に空間を設け、斜めにしたデザインの容器を国内で初めて採用。そのため、容量は少ないながらも、現在主流の1Lパッケージと、「高さが変わらない」ものとなっている。

無論、容器にはそれが1L品ではなく、900ml品であることが明記されているが、容器の高さが同じことで、誤解して買ってしまう人も多いようで、「明らかに悪質」「錯誤を意図的に発生させている」「年寄りとか子供はまず気付かないだろ」「姑息な手法が自分らの首を絞めることに気づいていない」といった厳しい批判が相次いでいる。

最近ではこの牛乳に限らず、食品業界を中心に、価格据え置きで、内容量を「微妙に減らして」提供するケースが相次いでいるが、そうした品物が発見されるたびに、ネット上では手厳しい声があがる。無論 それらの多くは今回のように「姑息だ」「錯誤を狙っている」といったものが中心だが、そのほかにも、減った内容量にあわせて容器を小さくすれば、小スペース化に繋がるにもかかわらず、あえてそうせず、実質的に無駄な資源が消費されることについて、エコの観点から批判する声も散見される。

物価の高騰が徐々に市民生活へ深刻な影響を与えつつある昨今、果たして、メーカー側のこうした苦肉の策は、いつまで続けられるのだろうか。

文・今岡憲広

セブン&アイ・ホールディングス ホームページ
http://www.7andi.com/ Permalink | Email this | Comments

カテゴリー : エンタメ タグ :
AOLニュースの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP