ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

「妖怪、ゲットだぜ!」 映画『西遊記』に登場する“妖怪カプセル”も『ドラゴンボール』の影響が強い?

DATE: BY:
  • ガジェット通信を≫


『少林サッカー』『カンフーハッスル』などのチャウ・シンチー監督6年ぶりの最新作にして、2013年の中国映画興行記録1位のメガヒット作『西遊記~はじまりのはじまり~』が、いよいよ11月21日(金)より日本公開となります。

三蔵法師が、孫悟空、沙悟浄(さごじょう)、猪八戒(ちょはっかい)と共に天竺(てんじく)を目指すという、日本でもおなじみの『西遊記』ですが、今作では、その4人が出会うまでの物語をオリジナルストーリーで展開。孫悟空が巨大なキングコングに変貌するビジュアルなど、シンチー監督が『ドラゴンボール』に大きな影響を受けたと語っていることでも話題を集めており、その原作者である鳥山明さんも「銀河系最強のおもしろさ!!」と手放しで絶賛する妖怪娯楽エンターテイメントです。


そんな今作で、「もしやこれも『ドラゴンボール』の影響なのでは?」と思えるアイテムが、劇中に登場する“妖怪カプセル”。今作のオリジナルキャラクター、美人妖怪ハンターの“段”が持つ妖怪を封じ込めるための必殺アイテムで、妖怪を49日間で灰にしてしまうパワーを持っています。妖怪と友達になろうなんて甘いものじゃありませんね。使い方は簡単で、風呂敷のような布で妖怪を包むだけ。その後、ポコっと金属製のカプセルが出てきて、蓋を空けるとどんなに醜い妖怪でも可愛いキャラクターストラップの姿に。よく見ると、豚(猪八戒)や魚(沙悟浄)の絵柄が描いてあって、もし劇場でこんなストラップが売っていたら思わず買っちゃうかも!

そういえば『ドラゴンボール』でも、悟空と共にドラゴンボール探しの旅をするブルマが “ホイポイカプセル”というカプセルアイテムを持っていましたよね。これは、物体を粒子状に変換してカプセル内に収納でき、エアバイクや飛行機、潜水艦、さらには家までもが収納できるという超便利アイテム。もしかしたらシンチー監督は、大好きな『ドラゴンボール』のこの場面からもインスパイアを受けたのでしょうか?

また、カプセルアイテムと言えば、『ポケットモンスター』を思い出す人も多いのではないでしょうか。ゲームボーイ用ソフトとして96年に発売された言わずと知れた大ヒットゲームで、翌年にはテレビアニメ化、誕生から20年近く経った今もなお人気のシリーズです。『ポケットモンスター』に登場するカプセルは“モンスターボール”と呼ばれ、不思議な生物ポケモンを自分のパートナーにすべく捕獲するためのアイテム。捕まえたポケモンを持ち運ぶことができるという点では、“妖怪カプセル”の用途はこちらに近いのかもしれません。


劇中ではこのカプセルアイテムがどんな場面で活躍し、どのようにストーリーを盛り上げてくれるのか? そして、映画館では果たして可愛いキャラクターストラップとして商品化されているのか? 期待して劇場に足を運びましょう。

『西遊記~はじまりのはじまり~』公式サイト:
http://saiyu-movie.com/

(C) 2013 Bingo Movie Development Limited

よしだたつきの記事一覧をみる ▶

記者:

PR会社出身のゆとり第一世代。 目標は「象を一撃で倒す文章の書き方」を習得することです。

TwitterID: stamina_taro

  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP