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心も体もあたたまる、ストックホルムのおもちゃのような街並みを歩いてみよう!

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シンプルで温かみのある家具や雑貨で人気のIKEAや、低価格でファッション性のある衣類を提供しているH&Mの発祥の地は、北欧のスウェーデンです。

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雑貨や洋服が生活を彩ってくれるだけではなく、スウェーデンは町並みすら心躍る色合いなのです。今回はスウェーデンの首都であるストックホルムから、歩いているだけで気分を明るくしてくれるような街をご紹介します。

「水の都」とも称されるストックホルム


Anton Makas「Trip in Stockholm」より

ストックホルムは、北欧のヴェニスと称される、14の島からなる美しい水の都です。また、市全体の30%を公園や緑地帯が占め、ヨーロッパで最も緑の多い都市です。

ティータイムを意味する「フィーカ」は、ひとつの文化現象となっていて、1日のうちに何度か、家族や同僚、友人と一緒にコーヒーブレークを楽しみます。一説では、シナモンロールはスウェーデン発祥と言われています。


Photo Credit: Cantarini via Compfight cc

クレフトフィーヴァという夏に開かれるパーティでは、伝統的な料理としてザリガニを食べます。また、IKEAでもおなじみのミートボールは、普段から食卓によく並ぶ料理だそうです。平たく乾いたクラッカー状のパンである、クネッケブレッド(Knäckebröd)もメジャーな食べ物と言えます。

そんなストックホルムに一体どんな風景が広がっているのか、エリアごとに見てみましょう。

(1) 旧市街ガムラ・スタン(Gamla Stan)


Agnieszka Bacharewicz「From Breslau to Stockholm」より

中世の古い町並みの残る旧市街ガムラ・スタンは、ジブリ映画である『魔女の宅急便』のモデルになったと言われています。空を見上げたら、キキがほうきにのって、狭い路地のあいだを飛んでいるのを見つけられそうです。

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Anton Makas「Trip in Stockholm」より

(2) クングスホルメン(Kungsholmen)


Photo Credit: nbcmeissner via Compfight cc

「王様の孤島」と言われるこの島には、ノーベル賞の祝賀晩餐会のひらかれる市庁舎があります。その展望塔ではストックホルムが一望できます。ストックホルムで人気のアイスクリームショップ「クングスホルメンス・グラスファブリーク(Kungsholmens Glassfabrik)」があることでも有名です。

(3) ヴァサスタン(Vasastan)


Photo Credit: gothamayurveda via Compfight cc

スウェーデンの友人が一番おすすめしているのが、ここ。『長くつ下のピッピ』や『ロッタちゃん』の作者である、アストリッド・リンドグレーンが住んでいたアパートがあります。とりわけ観光名所があるわけではないけれど、素敵な街並みは歩いているだけで幸せな気持ちになれるのだとか。

(4) エステルマルム地区(Östermalm)


Photo Credit: Rosapolis via Compfight cc

エステルマルム地区は、ストックホルムでも有数の一流ブティックやインテリアショップが並ぶ高級エリアです。「SALU HALL」という名の建物をのぞいてみると、トナカイやヘラジカ肉などスウェーデンの伝統食材やシーフードなど一流の食材が揃う市場が開かれています。


Photo Credit: Rosapolis via Compfight cc

(5) アバ・ザ・ミュージアム(ABBA the museum)


Photo Credit: Truus, Bob & Jan too! via Compfight cc

「MAMMA MIA」でおなじみのアーティスト「ABBA」の結成からグループ解散までの歴史を辿ったミュージアムが、2013年5月にユールゴーデン島にオープンしました。実際にメンバーが着用した衣装や楽器が展示されていたり、最新の3Dテクノロジーを使って、メンバーになりきった体験ができるようになっています。

開館時間:10:00~20:00
入場料 :大人195kr(約3000円)、8歳以下の子供50kr(約800円)

カラフルな町並みであったまろう

今回は、スウェーデンの首都ストックホルムについて観光地や街の様子をご紹介しましたが、観光ブックに載っていないような、民家と民家の小道を散策したり、現地の人々が暮らしている生活感あふれる通りをお散歩してみるのも良いかもしれません。

北欧発症のデザインに、カラフルでまるいシルエットのものが多いのは、日照時間が少ないことが影響していると言われています。一年のほとんどを、雪とどんよりとした天気で過ごさなければならないスウェーデンや他の北欧の国々の人々にとって、少しでも気持ちが明るく毎日をたのしく過ごすために、工夫を凝らした結果生まれたのが、こういったかわいらしい町並みや、北欧雑貨なのです。

四季がある日本では、こうした悩みはありませんが、だからこそ北欧の人たちが試行錯誤して生み出したものに惹かれるのかもしれませんね。

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*Anton Makas「Trip in Stockholm
*Agnieszka Bacharewicz「From Breslau to Stockholm
*Keisuke Asami「ノルウェー

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