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医師直伝!しゃっくりの止め方3選

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一度出始めると、なかなか止まらないしゃっくり…。会議前、プレゼンの直前、営業のときなど、「今すぐに止めたい!」という場合に、確実に止める方法はないものか?

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よく耳にするのは、「びっくりする(させる)」「息を止める」「コップに入った水を奥側から飲む」などの方法。果たして本当に効果があるのだろうか…。しゃっくりに詳しい医師の吉國友和さんに取材した! そもそも、しゃっくりって、なぜ起きるんですか?

「呼吸をするときに肺を広げたり、縮めたりする横隔膜という筋肉があります。この横隔膜が何らかの原因によって痙攣(けいれん)してしまい、圧力の変化から急激に空気が肺の中に入ろうとします。その時に、息の通り道である“声門”がふさがってしまい、しゃっくりが起きるんです。そのため、しゃっくりを止めるには、横隔膜や声門とつながっている、のどや鼻の奥を走る神経を刺激することが大切なんですよ」

なるほど。では、効果的な止め方を教えてください!

●人さし指の先端を両方の耳に入れて30秒耳の穴をふさぎ、いきなり指を抜く
「鼓膜には、しゃっくりに関連した神経の一部が伸びています。そのため、指を突っ込んでおいて、一気に引き抜くことで、耳の中の気圧を変化させ、神経を刺激してしゃっくりを止めることができます。この方法は気軽にできるので、一番効果的な方法ではないでしょうか」

●深く息を吸って止める
「しゃっくりを止める方法としてよく聞く『息を止める』方法ですが、ただ息を止めるだけではなく、深く息を吸い込み、肺を大きく膨らませる必要があります。そうすることで、一時的に横隔膜の動きを抑え、痙攣を止められるんです。このときに、息を一定時間止めておくことはもちろんのこと、息を吐くときに注意が必要です。急に息を吐いてしまうと、再び横隔膜の痙攣を招いてしまう可能性があるので、ゆっくり10秒ほどかけて吐いてください」

●舌を引っ張る
「あまり聞き慣れない方法かもしれませんが、舌を引っ張ることでも、のどの奥にある神経を刺激することができるので、しゃっくりを効果的に止めることができます。引っ張るときはそれほど力を入れず、優しく数十秒ほどで大丈夫です」

ちなみに、「びっくりする(させる)」「冷たい水を一気に飲む」という方法も神経を刺激できるので効果的とか。ただ、「コップに入った水を奥側から飲む」という方法については、水を飲む際に神経を刺激できるのかハッキリしていないそう。とはいえ、「心理的な作用が働くことにより止まることもあると思うので、必ずしも効果がないとはいえないですね」と吉國先生。

いつになるかわかりませんが、次にしゃっくりが出たときは上記の方法を試してみては? ヒック!
(山本絵理/short cut)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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