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ポッキー大量誤発注 美談疑う声も

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北九州市立大学の生活協同組合が、お菓子の「ポッキー」を誤って大量発注してしまい、窮状を訴えたところ、ツイッターなどに拡散して見事に完売。しかしこの美談に対し、一部ネットユーザーが“難癖”をつけている。

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北九州市立大学の生協は10月中旬、「ポッキー」や「プリッツ」など12種類のお菓子を発注する際、「1セット10個入り」という表示を見落とし、320セット(3200個)を注文してしまった。そのため生協は、誤って大量発注したことを店内のポップなどで正直に告白し、これが学生の間で、

「生協が間違えて10倍のポッキー 入荷して困ってるらしいから 助けに行ってきたよ」
「うちの大学、誤ってポッキーを3200個受注したらしいw 生協で販売中w 買いに行こうかな」

といった具合にツイッターなどで拡散。ポッキーやプリッツは12日午前に完売した。

読売新聞がこのニュースを伝えると、ツイッターユーザーからは、

「困った時はお互い様!日本人の精神は温かいよね~」
「近くなら買いに行くのに」

など、これを美談としてとらえる声があがったが、それ以上に多いのは疑惑の目だ。というのも、2012年11月に京都教育大学の生協が誤ってプリンを4000個発注し、これがネットで拡散して見事に完売する事件があったほか、

・「中華丼」(2013年3月 東京都八王子市のコンビニ)
・「塩おにぎり」(2014年7月 岡山県のスーパー)

など、ネット上では定期的に大量誤発注騒動が報告される。それゆえ今回の件が報じられると、

「なんども繰り返されるこの手の話」
「もういいかげんここまできたらわざとだろ?そろそろ甘やかすの辞めた方が良いぞ」
「最近、こういうのは確信犯でやっているのではないかと疑うようになった」

など、これを一種の「誤発注商法」と見る意見が相次いだのだ。

ちなみに、ANNニュース(テレビ朝日系)の「売上アップを狙ったのでは?」という質問に対し、生協は「そうではない」と疑惑を否定し、今後は発注チェックを二重にすることと、来月にお礼の企画を検討することを明らかにしている。
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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