テレビマンが本当によく使う「業界用語」~女性に使われたくない編~

access_time create folderエンタメ

1237065744_682d0d1522_b
先日、学生時代の友人たちと集まっていると、それぞれの働く業界で様々な表現や言い回し、所謂「業界用語」が存在することに気付き盛り上がった。
そこで、テレビ業界では日常的に使われるが、他業界ではあまり使われていないのではないかと思われる言葉を解説していく。今回は業界の女性達が平気で使っているが、男性的にはあまり使って欲しくない、そんな業界用語を紹介したい。
◆「ケツ(おしり)」物事の終わりのこと。「ケツがある」と言うと、次の予定があるので終わらなければならない時間が決まっている、という意味になる。極一般的に使われる言葉だが、あまり上品な表現とは言いづらい。綺麗な女性スタッフに「この後ご飯行かない?」と誘うと、「ちょっと今日はケツがあるんで…」などと言われて二重で萎える。
「こすられている」以前にも別のメディアで紹介されたことがある、ということ。「このネタ面白いんだけど、こすられ過ぎなんだよね」などと使う。女性が使うとなんとなく品が無く聞こえる。
「てれこ」「1つおきに」とか「逆に入れ替えて」などのような意味。「てれこにすればいいじゃん」などと使うが、なぜか女性が使うと上品には聞こえない。
「てっぺん」深夜0時のことを指す。女性には0時と言って欲しい。
業界用語は何かの略だったりすることが多く、全体的に上品には聞こえない場合が多いようだ。テレビ業界以外の業界の読者の方で、何かあなたの業界用語があればコメント欄にでも書いて欲しい。
(Photo by Phoney Nickle)
 【Nicheee!編集部のイチオシ】
テレビマンが本当によく使う「業界用語」~スケジュール編~
テレビマンが本当によく使う「業界用語」~放送倫理編~
なぜかあまり浸透していない「Hulu」というサービス

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. テレビマンが本当によく使う「業界用語」~女性に使われたくない編~
access_time create folderエンタメ
local_offer

Nicheee!(ニッチー!)

テレビ番組のリサーチャーによる情報サイト。 テレビ番組におけるネタ探しのプロが蓄積された知識とリサーチノウハウを武器に、芸能、雑学、海外、国内ご当地、動物など多岐に渡るジャンルをテレビ番組リサーチャー目線で発信しています。

ウェブサイト: http://www.nicheee.com/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。