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AC/DC、新曲「プレイボール」のミュージック・ビデオ公開

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12月3日に発売されるAC/DCの6年振りのアルバム『ロック・オア・バスト』(”Rock or Bust”)からの1stシングル「プレイボール」のミュージック・ビデオが公開された。

世界中のファンが6年間待ちわびた待望の新曲は、先日行われたMLB(メジャーリーグ・ベースボール)のポストシーズン・キャンペーンソングとして全米スポーツ・チャンネルでO.A.されたことも相まって、iTunes Storeでのアルバム予約数が、早くも世界20カ国で1位獲得、21カ国でトップ5入りするという凄まじいインパクトを放っている。

「プレイボール」のビデオを監督したのはAC/DCのこれまで発表したほぼすべての映像作品を手掛け、他デヴィッド・ボウイ、クイーン、フレディ・マーキュリーの多くのミュージック・ビデオを手掛けてきた大御所のデヴィッド・マレット。その内容は、40年間全く変わらない「これぞAC/DC!」という演奏シーンをベースに、タイトルの「プレイボール」にちなみ、サッカー、ビリヤード、アメフト、ビーチ・バレーなど様々な球技の映像を挿入したものになっている。これは、デヴィッド監督の最初期作品で出世作でもあるクイーンの「バイシクル・レース」(1978)を彷彿ととさせる手法で、シンプルさに遊び心を盛り込んでアーティストのキャラクターと楽曲内容をストレートにリンクさせる、観ているものをハッピーな気分にさせてくれるミューヒック・ビデオだ。

さらに、アルバムのアートワークにも要注目だ。ジャケットのど真ん中に配置されたお馴染みのロゴが岩のような質感でデザインされているが、このロゴ岩が角度を変えると木端微塵に爆発するというユニークな仕掛けが施されている。これは、ジャケット表面に貼られた最新のレンティキュラー・レンズによる3D効果で、爆発して割れた岩の破片がこっちに飛んでくるような迫力満点のジャケットになっている。これは初回限定の仕様となっており、CDのみならずなんとアナログLP盤(輸入盤のみ発売)でも採用されている、まさにこだわりのアートワークだ。

いよいよアルバム発売へのカウントダウンが始まったAC/DCではあるが、さる9月にはオリジナル・メンバーでヤング兄弟の兄、マルコム・ヤング(リズム・ギター)が認知症でありバンド活動に参加できなくなったという衝撃ニュースが世界中を駆け巡ったばかり。そして、先週にはドラムのフィル・ラッドの逮捕(嫌疑不十分でその日のうちに釈放)というさらなるビッグ・ニュースが世界中で報道された。世界中のファンがその動向を見守る中、バンドは公式コメントを発表した。

「俺たちも報道で初めて知って驚いている。フィルがAC/DCの活動に参加できない状況であっても、俺たちはこの新作『ロック・オア・バスト』を12月に発売するし、来年開始するツアーも予定通り行うよ。それ以上言うことは何もないね」

2008年の前作『悪魔の氷/ブラック・アイス』は全世界で800万枚を売り上げ、世界31カ国で1位、そして同年の年間アルバム・セールスで第2位を獲得、さらにはグラミー賞「ベスト・ハード・ロック・パフォーマンス賞」に輝くなど、この地球上で最も熱狂的に支持されているロック・バンドであることを改めて証明したAC/DC。待望の16作目(メジャー盤としては15作目)のオリジナル・アルバム『ロック・オア・バスト』(”Rock or Bust”)は12月3日にソニー・ミュージックジャパンインターナショナルより発売される。また、現在iTunes Store上でアルバム『ロック・オア・バスト』を予約注文すると、1stシングル「プレイボール」が先行ダウンロードできる。

AC/DC「プレイボール」

リリース情報

『ロック・オア・バスト』
2014年12月3日発売
SICP 4350 2,500円+税
https://itunes.apple.com/jp/album/rock-or-bust/id923586222

<収録曲>
1. Rock or Bust
2. Play Ball
3. Rock The Blues Away
4. Miss Adventure
5. Dogs of War
6. Got Some Rock & Roll Thunder
7. Hard Times
8. Baptism By Fire
9. Rock the House
10. Sweet Candy
11. Emission Control

関連リンク

AC/DC ソニーサイトhttp://www.sonymusic.co.jp/artist/ACDC/

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