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陸前高田市の皆さんの熱い想いが結実したお米『たかたのゆめ』がウマすぎる件!

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岩手県陸前高田市。2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震によって市役所庁舎を含む中心部は壊滅的な被害を受け、全世帯の7割以上が被害を受けたという被災地の1つです。

その陸前高田市に1つの復興の希望の芽が芽吹きました。それが『たかたのゆめ』というお米。

このお米の誕生は地元の方々の熱い想いとそれを支える様々な企業の努力と支援によって、2011年から約3年間に渡って大切に育て上げられたお米だそうです。

このお米の特徴は、「つややかな見た目、すっきりとした甘味、もっちりとした粘り気のある食感で、炊き立てでも、おにぎりにして冷めてもおいしい」ということ。

今回は『たかたのゆめ』食味会にて、その大切なお米の味を堪能させていただきました。もちろんお米と合わせるのは様々な三陸の恵みがもたらす美味しいおかず達。

三陸の恵みは、ヤフー株式会社が運営する「復興デパートメント」にて三陸の恵みを直販している「一本松商店」が選りすぐった絶品のおかずの数々。

そしてさらに、会場では「料理の鉄人」で坂井宏行シェフを破り「鉄人」の称号を得た大田忠道(おおた ただみち)さんが腕をふるっており、陸前高田の鮭をつかった最高のおかずが並びます。

鉄人「大田忠道」さんいわく、

「このお米の良さは、冷めても美味しいというところが一番の売り。いろいろ言ってもしょうがない、食べてみれば美味しいとわかる。」

とキッパリ。鉄人だからこその冴え渡る説得力と素晴らしい料理の数々でした。

さらに、有名なグルメブロガー「フォーリンデブ★はっしー」さんもオンザライス・プロフェッショナルとして駆けつけていました。

肝心なお米の味ですが、「フォーリンデブ★はっしー」さんいわく、

「このお米は良妻賢母という言葉で表現できます。ご飯はおかずと一緒に食べるものですよね。だから、粘りがあるとか甘みがあるとか、というご飯そのものの評価だけではなく、おかずとの相性でこそ評価されるべきで、その意味においても『たかたのゆめ』は最高のお米の1つです!」

とのこと。お米ソムリエでオンザライス・プロフェッショナルのはっしーさんならではの切り口にとても納得しました。

『たかたのゆめ』は陸前高田の復興の1つの芽として産まれたばかり。あまり流通していないお米だそうですので、もし見つけたらゲットして炊いてみてください。

きっとお米の香しい豊かな香りの向こうに、陸前高田のみなさんのたくさんの笑顔が透けて見えるような、そんな元気がでる味に、おもわず笑みがこぼれてしまうでしょう。

東北地方太平洋沖地震によって全世帯の7割以上が被害を受けたという被災地、陸前高田市。ひとくちに復興といっても想像を絶する様々な苦難があったのだと想像します。

きっと皆さんの底抜けに明るい笑顔の裏側には、言葉にできない深い苦悩や悲しみがあって、それを何らかの形で克服してきたからこそ、今があり、さらに未来があるのではないかと思いました。

最後に印象的だった陸前高田市長・戸羽 太(とば ふとし)さんのお言葉を引用させていただきます。

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現在『たかたのゆめ』を作っている農地は、復活させるために5年以上は必要だと専門家に言われた場所でした。そのため、農地ではなく太陽光発電パネルを設置するという構想もあり、実際に復興計画の中に盛り込まれています。

しかしながら、農家の方々が一生懸命努力してくださって、さらに地元の方々そして様々な企業の方々のご支援で『たかたのゆめ』を作り上げる事が出来ました。このお米を市役所総出で支援し、販売していきたいと思っています。

そして、将来は「僕も私も『たかたのゆめ』を作りたい」という人達を増やしていきたいと思っています。復興支援というと少し言葉が重たい、そう感じるかもしれません。ボランティアしなくちゃいけないのか?義援金を持っていかないと行けないのか?いえいえ、まず陸前高田に来てみてください。

そして陸前高田を感じてみてください。それが復興につながるのです。
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Post: GoTrip! http://gotrip.jp/ 旅に行きたくなるメディア

Via:
復興デパートメント内「一本松商店
陸前高田で育ったおいしいお米『たかたのゆめ』
復興デパートメント
イエス!フォーリンデブ








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