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10分で完成!「iPhone用スピーカー」を手作りしてみた

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紙コップとトイレットペーパーの芯で作ったiPhone用スピーカーが、いまインターネット上で話題になっている。手軽に作れて、音もいいとのことだが本当だろうか? 実際に作って試してみた!

自家製iPhone用スピーカー!

【用意するもの】
トイレットペーパーの芯…1つ
紙コップ…2つ
カッター
鉛筆

まず驚くべきは、これらの材料費。トイレットペーパーは家庭にあるものをそのまま使うとして、そのほかの材料を100円ショップで購入しても、締めて300円(税別)だ。市販のiPhone用スピーカーなら安いもので数千円、高いものでは1万円以上もするなかで、圧倒的に低コスト!

構造は、トイレットペーパーの芯と紙コップを組み合わせるだけの至ってシンプルなもの。芯の中を通過した音が紙コップで増幅され、外に出るという仕組みだ。作業といえるものは、それぞれのパーツが組み合わさるように穴を空ける程度なので非常に簡単。

早速、作り方をご紹介しよう。

1. 鉛筆でトイレットペーパーの芯と紙コップに切り取り線を描く

トイレットペーパーの芯の中央に、iPhoneを差し込む穴を描きいれる。紙コップの側面にはトイレットペーパーの芯を差し込む穴用の線を引こう。

2. 切り取り線に沿って穴を空ける

iPhoneの実物や芯のサイズにピッタリと合わせて線を引くと、切り取った後、若干小さめの穴になることがある。素材が紙なので多少の融通は利くが、実際に組み合わせてみて、小さいと感じたら少しずつ穴を広げるようにしよう。できるだけ切り取った穴の隙間から音が漏れないようにするのがポイントだ。

3. 組み合わせれば完成!

所要時間約10分。こんなに簡単でいいのだろうか……と思いつつも、音を再生してみるとこれがかなりいい感じ。若干音にこもった印象を受けるが、中音域を中心に全体的に力が増している。ボリュームも上がっており、確かに音が増幅されていることを実感するのだ!

難点はiPhoneを芯に差し込んでいるため、液晶画面の下の方の操作ができなくなること。曲を変えたいと思うたびに、抜き差しをしなければならないのは少し面倒だが、コストパフォーマンスを考えれば、そこはもう目をつむろうじゃないか、という気持ちになってくる。

このスピーカーの利点は、手軽に持ち運べるというところにもある。テープなどで固定する前であれば、バラして重ねることができるし、何より非常に軽い。キャンプやバーベキューなど、屋外のアクティビティでも十分活躍してくれそうだ。

DIYの可能性を感じずにはいられない手作りiPhone用スピーカー。色を塗ったり、絵を描いたりして、自分流のアレンジも楽しいかも。ぜひお試しあれ!

(根岸達朗+ノオト)

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