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杉村太蔵 薄口評論家命名の爆笑問題に「キャラ付けに感謝」

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 国会議員からタレントに転身し、今やバラエティー番組で活躍している杉村太蔵氏(35才)。初の著書『バカでも資産1億円「儲け」をつかむ技術』も話題を呼んでいる。同書では、選挙落選からわずか4年で資産1億円を築き上げた極意のほか、自身の半生を振り返りながら、人生の「儲け」をつかむ方法について綴った。タレント活動についても同書で述べているが、転機となったのは、現在準レギュラーの『サンデー・ジャポン』(TBS系、以下サンジャポ)への出演だった。

 2010年7月の参議院議員選挙落選後、空虚な気持ちを感じながら、一日中、自宅にひきこもっていたという杉村氏。することといえば、新聞を隅から隅まで読むことぐらいだった。

「無職ほどつらいものはありません。妻子を食べさせていかなくてはならいのに、何をすればいいのか、自分には何ができるのか、まったく先が見えない日々が続いていました」(杉村氏・以下「」内同)

 そんなとき、サンジャポから出演オファーがあった。

「“今までは一方的に報じられていましたから、サンジャポなら思いっきり自分の意見が言えますよ。一度、出てみませんか?”と番組の担当者が言うのです。“今度の日曜日、空いていますか?”と。無職でその時間に予定がある人はいませんよね。一応、“スケジュール、確認します”と言って電話を切りましたが(笑い)。その後、家内に相談したら“出たほうがいいよ”と後押ししてくれて、記念のつもりで出演を決めたんです」

 初出演は2010年9月。ゲストコメンテーターのひとりとして、芸能ネタ、政治の話題などさまざまなニュースついて意見を述べた。

 このとき、司会の爆笑問題から「さっきから聞いていると、発言が薄っぺらいですね」と言われ、「薄口評論家」というキャラクターが誕生したのだった。

「実は最初はちょっとイラッとしたのですが、今ではキャラ付けしてくれたおふたりに感謝しています。薄口評論家ということで、その後、多くの仕事をいただきましたから」

 初出演したその回は事前に収録していたロケのVTRも好評で、その年の番組最高視聴率を記録したという。

「2週間後にも、サンジャポから出演オファーがあり、それからほかの番組からの出演依頼も相次いでくるようになって、今に至るわけです。落選後の苦境を救ってくれたサンジャポには本当に感謝しかありません。最初は興味がなかったバラエティーですが、挑戦してよかったと思います。とにかくひとつひとつの仕事を一生懸命やることです。派遣社員で清掃員をしていた時から今まで、いつもそれを心に刻んでいます」


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