石橋凌、ソロ活動第二弾ミニアルバムリリース&ワンマンライブ決定

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日本のロックシーンに数々の伝説を残し、今もなお現在進行形で影響を与え続けるシンガー・石橋凌のソロ活動第二弾となるミニアルバム『Neo Retro Music』が2015年1月28日に発売決定! 更に同アルバムのコンセプトを貫くワンマン・ソロライブが全国4箇所で開催する事も発表となった。

石橋凌 (okmusic UP's)

自らが今後の活動の指針として掲げた“NEO RETRO MUSIC”というコンセプトのもと、石橋凌の多彩な表情を感じ取れる、音楽的にも進化した攻めの内容に仕上がっている。特にここ近年、1stアルバム『表現者』のレコーディングメンバーでもあり、ライブメンバーとしてもプレイしてきたロック界が誇る最重要メンバー(池畑潤二〈Ds〉、渡辺圭一〈B〉、藤井一彦〈G〉、伊東ミキオ〈Key〉、梅津和時〈Sax〉)との、生演奏だからこそ成し得るグルーヴ感に満ちた新曲は、豊かな「音」「言葉」となって、石橋凌からの今の時代を生きる世代に向けたエールに溢れている。1stアルバムにも再収録したセルフカヴァーソング「AFTER’45」の英語ヴァージョンは、多くの石橋凌のファンの中では忘れることの出来ない名曲の最新ヴァージョンとして、戦後70周年というタイミングも含め、話題を呼ぶことは必須であろう。

さらに、一昨年の赤坂BLITZでの「SHOUT of SOUL」公演から、DVD/Blu-rayに未収録の洋楽カヴァーソング「Got My Mojo Working」「Route 66」をライブ収録音源で収録。ロックンロールの歴史を継承する石橋凌からのプレゼントのような選曲がたまらない。この演奏にはスペシャル・ゲストとして、仲井戸”CHABO”麗市がギターで参加していることも、ジャパニーズ・ロック史に記録すべし重要なミッシング・ポイントといえるだろう。

このミニアルバムを引っさげ、2015年2月から名古屋、大阪、福岡、東京でのワンマン・ソロライブを開催。新しい(ネオ)、古い(レトロ)という価値観に囚われている時代を超え、今(ネオレトロ)を生きていく『表現者』石橋凌の魂の叫びを体験して欲しい!

ミニアルバム『Neo Retro Music』
2015年1月28日(水)発売
AVCD-93061/¥2,000+税
<収録予定曲>
(1) ヨロコビノウタを!
(2) Rock’n Rose 
(3) 駄馬のいななき 
(4) AFTER’45(英語ヴァージョン)
(5) Got My Mojo Working(ライブヴァージョン)
(6) Route 66(ライブヴァージョン)
(全6曲、仮題、曲順未定)

『石橋凌ワンマン・ソロLIVE ” Neo Retro Music 2015 “』
2月21日(土) 名古屋ボトムライン
3月06日(金) 大阪BIG CAT
3月07日(土) 福岡DRUM LOGOS
3月20日(金) 東京Zepp DiverCity

(OKMusic)記事関連リンク
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