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知っておいて損はしない! 「食品表示」の豆知識

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近年の相次ぐ食品の偽装表示問題……。毎日の暮らしに欠かせない「食」の問題だからこそ、不安に思ってしまうものだ。

名称や表示順など、全てにちゃんと意味があるのです

しかし、普段の生活の中で目にする食品表示について、あなたはどれくらい知識を持っているだろうか。今回は、知っておいて損はしない食品表示の豆知識をご紹介しよう。賞味期限・消費期限の違いは?

あらゆる加工食品に記載されている賞味期限もしくは消費期限。賞味期限は定められた保存法で品質が十分に保持され、期限を超えた場合でもすぐに食べられなくなるものではないものに表示される年月日。一方、消費期限は定められた保存法で品質の劣化などのおそれがないと認められる期限を示している。これらは、製造業者が科学的、合理的根拠をもって適正に設定している。ただし、どちらも一度開封したものは期限にかかわらず早目に食べるようにしよう。表示されている期限は開封後も保証しているわけではないからだ。原材料の表示方法の仕組み

食品を購入するとき、まずは「原産地名」を確認するという人は少なくないだろう。しかし、食品そのものの味を左右するのは「原材料名」だ。原材料名の表示は使用量の多い順に記載されており、原材料に占める重量の割合が5%未満のものについては「その他」と省略することが可能なのである。たとえば食品100グラムのうち、糖質が0.5グラム未満であれば、「シュガーレス」や「無糖」と表示できる。もしダイエット中だとしたら、「シュガーレス」や「無糖」にも糖類が含まれているので、要注意。栄養成分表示に注意!

栄養成分欄には、必ず重量表示がある。ここで重要なのは、その栄養成分の量が「100グラム当たり」なのか、「1食分当たり」なのかということ。実際には、ほかの製品と比較しやすいように100グラム当たりで表示されている食品が多く、記載されている栄養成分が一度で食べられる量に含まれているわけではないケースも。より効率的に栄養素を摂取するためには、食品の量と栄養成分の重量を確認することが大切だ。

身近な問題だからこそ気づかないような意外なところに落とし穴がある食品表示。あなたも正しい知識を身につけて、安全な食事を心がけよう。

(阿部綾奈/ノオト)

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