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電子書籍 Kindle支持率圧倒か

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カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)グループの電子書籍サービス「TSUTAYA.com eBOOKs」が10月31日に全コンテンツの販売を終了した。12月31日をもってすべてのサービスの提供が終わり、購入した電子書籍のPCでの閲覧やアプリでの再ダウンロードができなくなる。また、これまで購入したコンテンツは、2015年1月中旬よりBookLiveが運営する電子書籍サービス「BookLive!」で閲覧できるとようになるそうだ。

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スマートフォンやタブレット端末が普及し、徐々に一般的になりつつある電子書籍だが、「TSUTAYA.com eBOOKs」のように幕引きするものも少なくない。

2014年2月にはローソンHMVエンタテイメントが運営する「エルパカBOOKS」、7月にはヤマダ電機の「ヤマダイーブック」と、相次いでサービスが終了している。(ヤマダ電機は「やまだ書店」という新たな電子書籍サービスを10月29日にプレオープンした)

どうもなかなか軌道に乗りにくいようにも感じられる電子書籍サービス。今回の「TSUTAYA.com eBOOKs」閉店について、ツイッターでの意見を見てみると、

「TSUTAYA撤退か。電子書籍。
Kindleだけあればどうでもいい。Kindleさえ頑張ってくれればどうでもいい。
有象無象が多すぎる」
「電子書籍、今度はTSUTAYA撤退とか。だから電子書籍はAmazonだけにしとけと。まぁ、日本じゃ流行らないんじゃね?と言う電子書籍ユーザー」
「電子書籍はこれがあるからな。ちなみに私は基本kindle。漫画は幾つかebookjapanで購入」
「こういうのはGoogle、アマゾンしか生きれない koboもそろそろ潮時だろう」

といったように、AmazonのKindleストアを利用している人が多く、それ以外のサービスの生き残りは容易ではないと考えるユーザーが少なくないようだ。

電子書籍の場合、サービスが終了すると、それまでのように閲覧できなくなる可能性が高いという問題がある。もちろん、他サービスに移行することも多いのだが、新たにアカウントを作る必要があったり、使い勝手が変わったりと、不便な点が多いのも事実。ツイッターでも、

「国産の電子書籍買いたくないのは、ほんまこれ、サービス自体の停止リスクが高すぎる」
「電子書籍っていつこうなるかわからないからねぇ…古いって馬鹿にされようとやっぱり本は紙ですわw」

との意見もあり、リスクを気にするユーザーは多い。それらを回避するためにも、Kindleストアのようなシェアが高いサービスに、よりユーザーが集中しやすくなるのは仕方ないことといえそうだ。
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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