ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

小学校推奨のノーメディアは可能?

DATE:
  • ガジェット通信を≫

テレビやインターネット、スマートフォン、ゲームなどのメディアに触れない時間を設ける「ノーメディア」なるものが、ネットで話題となっている。

【画像や図表を見る】

発端は、あるツイッターユーザーが11月4日に、

「小学校から来たプリント…ノーメディアとか厳しいー!(^^;;
おはようございます!」

というコメントを添えて投稿した1枚の画像。

小学校で配られたと思われるそのプリントには、「ご家族の方もご一緒にノーメディアチャレンジ」と書かれている。また、「メディア(テレビ・ゲーム・パソコン・携帯・スマートフォン)」に接触する時間が減ると、「対話」や「ふれあい」が増え、人間らしさが築かれるほか、疲れがとれたり姿勢が良くなったりすると明記されていた。

さらに、「ノーメディアのレベル」として、取り組みの具体例が5段階で示されている。レベル1は「食事のときだけノーメディア」で、レベル5になると「朝から寝るまでノーメディア(学校にいる間は除きます)」となっている。

このツイートは、11月6日午前0時までに5000件以上公式リツイートされるなど、急激に広まった。しかし、普段からネットを利用しているツイッターユーザーたちにとっては、少々信じられない取り組みに思えたようで、

「今話題の『ノーメディア』を考えた人の頭は、まだインターネットが普及する前の時代で止まってるんだと思う」
「ノーメディアのプリントはよく言われてる『自分たちの理解できない物は悪』『現代の不具合や不都合は最近できたものが原因』という古い地球人の考えが濃縮された一枚だと思う。アニメじゃない、ホントのことさ」
「正直、一日一個りんご食べる方がよっぽど心と体に良い気がする」

といった意見が寄せられていた。

一方で、もちろん「ノーメディア」のメリットを指摘する意見もあり、同じくツイッターでは、

「ノーメディア、結構大事。真の意味での余白の時間を作るべし」
「ノーメディアがどうとかやってたけど
実際問題見ないほうがいいメディアって存在するしな
どれとは言わない」

との声もあがっている。

ちなみに、「ノーメディア」でネット検索してみると、日本全国の自治体や小中学校が、「ノーメディア運動」「ノーメディアデー」などといった形で様々な取り組みを実施していることが分かる。一概にその効果を量ることは難しいが、家族とのふれあいの時間を増やすという意味では、有意義な試みなのかもしれない。
(R25編集部)

小学校推奨のノーメディアは可能?はコチラ

※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、web R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

関連記事リンク(外部サイト)

子供へのスマホ時間規制 賛否二分
アバターが登校する学校に賛否両論
子どもの声は騒音か?
小中学校のエアコンは必要?で議論
ノスタルジック系料理の魅力とは

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
R25の記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP