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【イタリアレポート2014】日本と違う! 外国人観光客の「カメラ」事情

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日本には、NikonやCanonをはじめ、FUJIFILM、Panasonic、SONY、OLYMPUS、PENTAXなど、世界に名だたるカメラメーカーが名を連ね、しのぎを削っている。海外、特にアメリカやヨーロッパでも、日本のメーカーが製造したカメラが大半を占める。
その中で、ヨーロッパで外国人観光客が手にするカメラをチェックすると、日本と異なる事情がいくらか垣間見られた。
まず、「一眼レフカメラが多い」こと。日本だとミラーレス一眼カメラ、コンパクトデジタルカメラ、さらにはスマートフォンなど多種多様なのだが、特に欧米人の一眼レフカメラ率が高く、ミラーレス一眼カメラなどほぼ見かけない。一眼レフカメラで撮るこだわりがあるようだ。

その一眼レフカメラ、「エントリーモデルが大半」であるのに気づいた。エントリーモデルとは、各メーカーが設定する最も初心者向けのモデルで、その上にハイアマチュア向け、プロ向けと続き、当然、値段もどんどん高くなる。これには、海外で日本のカメラが倍近くの価格で売られているのを見かけたこともあり、懐事情があると思われる。そして、日本人は新しいもの好きで新製品が出るたびにすぐ買う人もいる一方、欧米人は“長く大事に使う”文化がある。5、6年前に発売された旧モデルを手にする欧米人もよく見かける。
さらに「ニコンが多い」。欧米人の8、9割がニコンユーザーだった。残りはキャノンでほかはほとんど皆無。海外での“ニコン神話”の強さがうかがえた。
ついでに、日本人の中高年に人気の本体だけで30万円もするようなセミプロ機、これを持っている外国人もいたが、よく見ると中国人、韓国人だった。特に、中国人にSONYのカメラ「α」は人気のようで、これもSONY神話だと感じた。
(Written by AS)
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