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忙しい人の秘密兵器? “作りおき”するならホーローを使うべき理由

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 仕事が忙しい社会人にとって、食事はどうしても疎かにしてしまうところ。毎日、栄養のある料理を自炊できれば一番いいのですが、疲れた体で帰宅し、ご飯を作る気にはなれない…という人は多いのではないでしょうか。

 そこでやっておきたいのが「作りおき」です。あらかじめ休日などで料理を作っておいて、冷凍しておき、必要なときに必要な分だけレンジでチンをして食べるというやり方。しかし、それでも作ったあとに容器を入れ分けて…など面倒くさい作業もいくつか発生します。

 主婦の友社から出版されている『作りおき生活 ― ホーロー容器つきだから、だれでも今日からスタートできる。』(主婦の友社/編集)は、付録のホーロー容器を使った“作りおき”専門のレシピ集。時間がたてばたつほどおいしくなり、温めたときは冷めにくく食べられる料理が満載です。

■ホーロー容器で作りおきをするメリットとは?
 ホーロー(琺瑯)は表面がガラス質のため、保冷効果に優れていて冷蔵庫保存に最適。においが移りにくく、菌が繁殖しにくいという特徴があります。なので、保存しても新鮮さを保つことができるそうです。
 また、調理をする際にそのまま使えるのも大きな特徴。直火にかけて、煮たり、ゆでたり、焼いたり、さらにあたため直しもできます(その際は持ち手がないので火傷に十分注意)。オーブントースターでの加熱(こちらも火傷に十分注意)や、そのまま冷蔵庫・冷凍庫へ入れることもOK。とても使い勝手がいい素材なのです。

■ホーローを使って“作りおき料理”を楽しもう
 本書では、ホーロー容器を「保存容器」や「調理器具」として使った「サラダ」「そうざい」「スイーツ」のレシピ集が掲載されています。ここでは、家庭の味、「肉じゃが」の作り方をご紹介しましょう。

○肉じゃがの作り方
 あたたかい肉じゃがは、実家の味を思い起こしてくれるもの。たまに食べたくなりますよね。でも、一辺に作ると食べるのが大変…。そんなときにホーロー容器を使えば、冷蔵庫で2〜3日保存できます。

【材料】
・牛薄切り肉…200g
・じゃがいも…3個
・玉ねぎ…1個
・にんじん…1本
・しらたき…1袋(150g)
・絹さや…6枚
・砂糖…大さじ3杯
A:しょうゆ…大さじ3杯、酒…大さじ2杯、だし…1 1/2カップ
・ごま油…大さじ1杯
*分量は本書の付録であるホーロー容器1個分の量(2〜3人分)となります。

【作り方】
1、じゃがいもは半分に切って、面取りをしてから皮をむき、水に2分ほどさらします。玉ねぎはくし形に、にんじんは乱切りにします。しらたきは食べやすい長さに切って、下ゆでをしてざるにあげましょう。絹さやは塩少々(分量外)を加えた熱湯でゆでます。

2、なべにごま油を熱し、牛肉を入れてさっといためたら砂糖をからめ、玉ねぎ、にんじんを加え、1分ほどいためます。Aを加えて煮立ったら弱火にしてアクを除き、落としぶたをして10分煮ます。

3、じゃがいもを加え、なべのすみにしらたきも加え、再び煮立ったら落としぶたをして弱火にし、20分煮込みましょう。そして、ホーロー容器に入れ、食べる直前に斜め半分に切った絹さやを散らします。

【保存をするときは】
 ホーロー容器に入れた肉じゃがはそのまま冷蔵庫で保存し、あたため直すときは、ホーロー容器ごと直火で熱々に食べることができます。おいしさも変わっていないはずですよ。

 『作りおき生活 ― ホーロー容器つきだから、だれでも今日からスタートできる。』はホーロー容器に目がいってしまいがちですが、シンプルなレシピ集もとても役立つはず。料理好きな人はもちろん、普段料理をあまりしないという人でも作れるものばかりですから、参考にしてみてはいかがでしょう。
(新刊JP編集部)


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