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エビ中 自身最大キャパの大学芸会開催、新曲初披露&有明2daysをサプライズ発表

エビ中 自身最大キャパの大学芸会開催、新曲初披露&有明2daysをサプライズ発表

7枚目のシングル「ハイタテキ!」を11月5日にリリースする私立恵比寿中学(略称:エビ中)が、シングルの発売週である11月3日に横浜アリーナにて、年に一度の大学芸会を行った。

昨年のさいたまスーパーアリーナから会場を広げ、今年は自身単独としては最大キャパとなる横浜アリーナでの開催。加えて11月8日には神戸ワールド記念ホールも控えており、初の東西2公演での大学芸会となる。

「King of 学芸会」を代名詞に活動する彼女たちは、今までも “某有名音楽番組”(日本青年館)、 “タイムスリップしたジャングル”(中野サンプラザ)、“ヒーローが集結する広大な宇宙”(さいたまスーパーアリーナ)を題材に大掛かりな“学芸会”行ってきたが、今年は「巨大な倉庫に保管されている様々なおもちゃ箱」が舞台。世界中の子供たちがいらなくなって放り出した大量のおもちゃを回収した倉庫で、その倉庫を営む老人と孫が寝静まったころ、おもちゃが夜な夜なパーティーを繰り広げるという内容だ。

オープニング映像に続いて、ニューシングル「ハイタテキ!」のイントロが流れると、捨てられたおもちゃに扮したエビ中のメンバー(ある者はフランス人形、ある者はゼンマイ仕掛けのブリキ人形、ある者はGIジョー等)が、ベルトコンベア乗ってステージに登場。自身初主演TVドラマのオープニングテーマで公演は幕を開けた。

メインステージは言うに及ばず、花道やセンターステージを駆け回って4曲を終え、お馴染みの自己紹介をはさんで、この日初披露となる「I can’t stop the loneliness」を、安本彩花(出席番号5番)曰く「デタラメ英語」で「中学生らしく」パフォーマンス。ニューシングルの話で盛り上がる中、中山莉子(出席番号11番)が、「ねぇねぇ、あれ見て」と指さした先にはスタンド席に運び込まれた大きなビックリ箱。安本の「せーの」の掛け声に続いて箱から星名美怜(出席番号7番)がガーリーで煌びやかな衣装で登場。

この日開場中でも設営を続けていた(演出)サブステージに駆け上がり、その場でソロ曲「君に39」を披露し観客を驚かせた。続く小林歌穂(出席番号12番)は黒いドレスを身にまとい、初披露となる「ぐらりぐら想い」を大人っぽく(!)歌い上げ、同じく違うビックリ箱から登場した柏木ひなた(出席番号10番)は「Fantastic Baby Love」を、そして廣田あいか(出席番号6番)は“鉄ヲタ”ぶりを存分に発揮した新曲「ぁぃぁぃといく日本全国鉄道の旅」(前山田健一氏作)を初披露した。

転換Vとリンクした爆発から、「踊るガリ勉中学生」でグループ・パフォーマンスが再開。装い新たに、カラフルな統一衣装に身を包み、「スターダストライト」「アンコールの恋」「誘惑したいや」とエビ中十八番の美メロ楽曲で観客をうっとりさせると、続くMCで星名の「私たちもこのビッグガレージを存分に楽しむためにパレードしようよ」の提案から、SL機関車を模したトロッコに乗って「I’m your MANAGER!!!」がスタート。機関車に取り付けられたバズーカから、観客席に向かって様々なプレゼントが発射されるという演出にオーディエンスも大興奮!拍車をかけるようにパレード中盤、スタンド席に設けられた特設ステージに移って「ラブリースマイリーベイビー」「Lon de Don」でたたみかけ、再度トロッコに乗り込み、ニューシングル収録の初披露楽曲「涙は似合わない」を熱唱した。

いよいよライヴも終盤にさしかかり、代表曲「仮契約のシンデレラ」「フレ!フレ!サイリウム」、そしてウィングハートが舞い降りる中、「幸せの貼り紙はいつも背中に」で多幸感に包まれたエンディングを迎えた。

アンコール求める声援の中、突如スクリーンに映像が流れ、「(エビ中扮する)壊れたおもちゃは、綺麗に修理されラッピングされてクリスマスに届けられるんだ(安本彩花)」というオープニング映像に対するアンサー映像として、年末のクリスマス公演(有明コロシアム2days!)が発表されると、更なる大歓声がまきおこった。が、サプライズはここで終わらない。柏木の男前(?)な曲紹介から、未発表の新曲「大漁恵比寿節」を初披露。エビ中のイメージを覆す新機軸な楽曲にファミリー(ファン)も度肝を抜かれたが、続く「ザ・ティッシュ~とまらない青春~」「放課後ゲタ箱ロッケンロールMX」「頑張ってる途中」で、エビ中の熱演に呼応するファミリーの大盛り上がりで、この日大団円を迎えた。

最後のMCでは安本彩花が「ちょっといいですか」と切り出し、楽しかったコンサートを振り返りながら「これまでメンバーに教えてもらったことを私がカホリコ(年少メンバー)に伝えていく番。エビ中ファミリーとエビ中が大好きです」と活動の中で初めて素直な気持ちを涙ながらに語る場面も生まれた。

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