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国会議員 記者を高級クラブで接待し敵対候補の醜聞調査依頼

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 大手新聞やテレビ局の政治記者に対して、官邸や自民党は接待攻勢をかけている。こうした癒着構造により政治スキャンダル報道は週刊誌ばかりになっている現状がある。

 議員個人の政治資金も記者接待に使われている。元国会議員秘書が打ち明ける。

「ある日、うちの議員が付き合いの長い大手紙の記者を銀座の高級クラブに呼び出した。ホステスを大勢呼んでドンチャン騒ぎを始めたが、30分ほど経った頃、議員が記者に耳打ちしてから我々は席を立った。もちろん去り際に『後は自由に飲んでいってください』と付け加えるのも忘れませんでした」

 この秘書によれば、議員が耳打ちした言葉とは「地元選挙区の敵対候補に最近、スキャンダルの が持ち上がっているので調べてくれないか」という内容だった。クラブの支払いは後日、議員事務所に請求書が届いたという。

 同秘書は他にも、「○△代議士にメッセージを伝えてほしい」「野党に内紛情報があるが動向を探れないか」といった「特命」を記者に依頼したことがあるといい、その都度、クラブや高級イタリア料理店などで接待したと明かす。

※週刊ポスト2014年11月14日号


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