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見知らぬ外国人に「ハロー」NG?

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東京五輪の開催を6年後に控え、英語力の向上が国民的な課題といわれるなか、日本在住のアメリカ人から「知らない外国人に『HELLO』を辞めましょう」(原文ママ)という提言がなされ、「なるほど」という声があがっている。

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この提言は、福岡県・佐賀県を中心に活動しているローカルタレント・ボビー・ジュード氏がYouTubeに投稿したもの。ボビーはまず、「日本では、いまだに外国人といえば、『白人』『アメリカ人』『英語』というイメージが強い」と指摘し、自身は、

「(日本で)自分が知らない外国人とすれ違ったら、『HELLO』じゃなくて、『こんにちは』にしようと気をつけている」
「例えばその相手が英語ができなかった場合は、『HELLO』は失礼ですから」

と述べている。

そしてボビーは、「アメリカの田舎の街を日本人がぶらぶらしていて、全く知らないアメリカ人に『ニーハオ』と言われたら、どう感じるでしょう?」と問題提起し、「全く同じように、英語圏でない外国人が、日本で毎日『HELLO』と声をかけられたら、『また“英語の人”だと思われてるんだ』とイライラするかもしれない」と、主張。「その人が確実に英語ができる人だという気配がない場合、『HELLO』じゃなく『こんにちは』が無難です」と結論づけている。

ボビー自身が、「今回のトピックは反対の声が絶対多いと思います」と予想したとおり、YouTubeのコメント欄には、

「英語を使うのは、英語が一番使われているだろうからヒット率が高いと言う日本人の優しさだと思いますよ」
「日本人が“ある程度”使える外国語が英語だけなんだから、しょうがなくないか?」
「ニーハオって言われたら?まあそんなもんだろうなって思って諦めるw」

と、反対意見も寄せられているが、

「うちはベルギー人で英語やなくフランス語を話すから日本にいた時に毎日『Hello』と言われててすっごくイライラしました」
「私はフランス人で日本に何年間住んでても毎日『ハロー、ハロー!!』と声かけられてやっぱり嫌なんだよね」
「自分も、オーストラリアとか南米を旅行しているときにニーハオって言われて正直鬱陶しいなと感じることがあったから」
「同感!!! 私は外国に住んでいる日本人で、ほぼ毎日ニーハオって声かけられます」

と、ボビーの意見に賛同する声も多い。動画には英語の字幕が付けられているため、海外からもコメントが多数寄せられており、こうした問題は、日本独特の問題ではないようだ。
(R25編集部)

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