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陣取り合戦Ingress人気拡大

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今、ハマる人が急増しているスマートフォンアプリ「Ingress」。これは、“世界中の人々が青の陣営(レジスタンス)と緑の陣営(エンライテンド)に分かれ、陣取り合戦を繰り広げている”という仮想世界を舞台にしたゲームらしい。

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なんだかスゴそうだけど、ぶっちゃけどんなゲームかよくわからない…。ということで、Ingressに詳しいフリーのIT技術者・おおつねまさふみさんにお話を聞いた!

「Ingressは、位置情報(GPS)を利用した陣取り合戦なんです。アプリを立ち上げて街へ出ると、駅や郵便局、銅像、神社など実際の場所が『ポータル』と呼ばれる拠点になっています。実際にポータルの近くまで自分の足で移動してアクセス(“HACK”のボタンを押す)すると、武器などのアイテムや、ポータルキーと呼ばれる“鍵”をゲットすることができます。それらを使ってポータル同士を線で結び、三角形を作ると、自分のチームの陣地とすることができるんですよ。アプリ自体が基本英語仕様なので敬遠する人もいるかもしれませんが、実際にプレイすれば簡単に覚えられます」

Ingressの画面を見ると、世界が緑と青に分かれていて近未来っぽくてカッコイイ! じゃあ、まずはいろいろなポータルをHACKすればいいってことですか?

「自宅や勤務先近くのポータルをHACKして回るといいですね。その時に、敵の陣地になっているポータル(自分が緑陣営なら青色になっているポータル)をHACKするとレベルアップのための経験値がもらえるんです。なので、初心者のうちは、敵陣営のポータルを優先してHACKするのがオススメです。本気でハマってくると、自宅の最寄駅の一つ前で降りて徒歩でポータルを探したり、Ingressのためだけに地方に遠征したりする人もいるんですよ。僕はIngressを始めて、一日に20kmぐらい歩くようになりました(笑)」

す、すごい! でも、普通のサラリーマンだとそこまでのIngress生活は送れないです。平日の移動圏内も限られてるし…。

「それでもIngressを楽しむ方法はありますよ。自分たちの陣地を守るために、獲得しているポータルを防御する“リチャージ”というコマンドがあるんですが、これは離れた場所からもできるので、オフィスにいながら陣地を守るために戦えるわけです。海外では、入院患者さんやあまり外に出歩かない高齢者の方がポータルを守っている例もあるんです」

おぉ、まさに守護神みたいじゃないですか!

「また、時速約60km以上の電車などに乗っていると、攻撃やHACK、リチャージなどができなくなる『高速ペナルティ』が課されるのですが、電車が止まってしばらく経ったタイミングなら操作ができます。通勤時や外回りなどの移動中にリチャージやHACKをして楽しむこともできると思いますよ」

ちなみにバス移動は、地下鉄のようにGPSが切れる心配もないし、停留所で停まることが多いので“Ingress向き”だそう。仕事で同じ取引先に行く人も、電車の乗り換えを変えたり、いつもは使わないバスを使ったり、さらに最寄駅から家まで帰るルートを変えてみたりするのもアリ! 生活圏内だけでもIngressは楽しめるんだ!

「あとは、同僚や友達、恋人などを誘って、同じ陣営の仲間にしてしまうのもオススメです。自分がゲットしたポータルキーや攻撃・防御をするアイテムは道端に置いておくことができるので、一緒にその場で遊んでいる時に『攻撃アイテムを置いたから、それで敵のポータルを攻めてくれ!』といった連携プレイができるんです。飲み会の帰りなどに、仲間と一緒に周辺を歩いてプレイするのも楽しいですよ」

世界を股に掛けて、大いなる使命のために戦う新感覚ゲーム。仕事という“使命”そっちのけでハマらないように、注意が必要かも…!?

(オカモト犬助/short cut)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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